容量を自由に変更可能な電子負荷装置とは…

電子負荷装置の容量を増やす場合、ブースタ接続(マスター・スレーブ動作)による方法が広く使われていますが、一般的なブースタ接続の場合、マスター及びスレーブ機は固定化されており、それによって負荷容量も決まります。これに対して当社の電子負荷装置(Load Stationシリーズなど)はマスター機、スレーブ機を何度でも自由に再設定出来るため様々な負荷容量への再構築が可能です。

1kWから3kWへの容量アップ例
(現在1kW容量の電子負荷を持っているとき)

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製品情報
製品名型名主な仕様
ハイエンド多機能電子負荷装置LN-1000A120V, 180A, 1kW
LN-1000C500V, 36A, 1kW
LN-300A120V, 60A, 300W
LN-300C500W, 12A, 300W

本アプリケーションに記載された情報は作成発行当時(発行年月日)のものとなりますので、現行としてシリーズ・機種・型式(オプション含む)が変更(後継含め)及び販売終了品による廃型になっているものが含まれておりますので、予めご了承下さい。
本情報はテストソリューションにおけるDUT(供試体)・JIG及び当社製品のアプリケーション構成フローのご参考としてご覧下さい。

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