2024-03-06 / 最終更新日 : 2024-03-06 pe_admin 製品機能紹介 定電流電源の評価試験に最適な高速応答電子負荷 定電流電源の試験には電子負荷の定電圧(CV)モードを用いて試験しますが、負荷動作になる前に定電流電源の電圧が過電圧まで出力し、保護動作となり電源が起動することができません。当社高速応答電子負荷は、定電圧(CV)モードの応答開始時間が2msecと高速応答のため、問題なく定電流電源を起動することができます。
2024-02-21 / 最終更新日 : 2024-03-06 pe_admin 製品機能紹介 大容量パワーコンディショナー(PCS)の評価・試験方法について パワーコンディショナーの評価・試験において、PV入力模擬用に直流電源、系統模擬用に交流電源、工場内/店舗内負荷模擬用に交流電子負荷、各種電圧・電流測定用にパワーメータを使用します。電源機器の使い方を工夫することで、製品種類が多い汎用電源機器で構築することが可能です。効率測定や環境変化時(入力電圧変動など)の動作確認など規格試験以外の評価・試験あれば、導入コストも抑えることができます。
2024-02-14 / 最終更新日 : 2024-02-21 pe_admin 製品機能紹介 高速応答電子負荷を用いた三相インバータ用電流センサの評価 複数の高速応答電子負荷を外部制御(EXT)モードで同期運転させることにより、1000A以上の大電流で電流センサの電流応答を評価できます。実験例として、LN-1000Aを10台使用した場合、1200Aの負荷電流において100A/μsの立ち上がり時間での電流応答が可能となり、次世代電流センサなどの評価に使用できるアプリケーションとなります。
2024-02-07 / 最終更新日 : 2024-02-07 pe_admin 製品機能紹介 交直両用回生電子負荷のMPPT機能を用いたPVパネルやPCSの評価方法 MPPT機能(オプション)を追加することで最大定格1000V、25kWまで対応することができ、今まで試験が出来なかったスタック単位の高電圧PVパネルの評価が可能になった新製品電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2024-01-24 / 最終更新日 : 2024-03-07 pe_admin 製品機能紹介 大容量電子負荷のMPPT機能を用いた高電圧・大容量PVパネルの評価方法 MPPT機能(オプション)を追加することで最大定格1000V、25kWまで対応することができ、今まで試験が出来なかったスタック単位の高電圧PVパネルの評価が可能になった新製品電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2024-01-17 / 最終更新日 : 2024-01-17 pe_admin 製品機能紹介 電子負荷のMPPT機能の遠隔制御について 電子負荷のMPTT機能(オプション)において、遠隔制御やデータ収集が必要な際、専用ソフトウェアがない為別途ユーザー殿にてソフトウェアの作成を行っておりました。今回お客様のお声から、別途MPPT動作用のExcel VBAの制御ソフトを準備いたしました。
2023-12-06 / 最終更新日 : 2023-12-05 pe_admin 製品機能紹介 正負同時出力可能な±1000V直流電源 SW電源回路の設計検証時において、正負出力可能な高電圧電源が必要となることがあります。正出力電源においては市販品を用いることが可能ですが、負出力電源に関しては市販品はなく、極性を反転して使うことで代用するケースがあります。ただし正負同時に使用する場合アースに対して真の負電圧ではない為、別途専用電源を作成して対応する必要があります。正負出力可能な±1000V直流電源は、正負それぞれ絶縁された独立制御の直流電源を搭載し、+1000V、-1000V、2000Vの3レベルの直流電圧出力が同時に可能です。設計検証時の評価において便利にお使いいただけます。
2023-11-22 / 最終更新日 : 2023-11-22 pe_admin 製品機能紹介 より安全な作業の為に二重化された交流電源の出力遮断機能 コンデンサインプット電流や大電流のリンギングを含んだ突入電流の再現が可能な大容量直流電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2023-11-15 / 最終更新日 : 2023-11-15 pe_admin 製品機能紹介 大容量直流電子負荷による大電流突入電流のシミュレーション コンデンサインプット電流や大電流のリンギングを含んだ突入電流の再現が可能な大容量直流電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2023-11-08 / 最終更新日 : 2023-11-08 pe_admin 製品機能紹介 セラミックコンデンサのAC負荷試験に最適な1000V出力対応交流電源 積層セラミックコンデンサのAC負荷試験にご活用いただける交流電源をご紹介します。