【2024年最新版】交流電子負荷を使用したモーター模擬によるインバーターの評価


モーターインバータの評価・試験において、駆動モーター、トルク発生用の負荷モーター及び負荷モーター用のインバータの準備が必要となります。実負荷なので正確な試験(突入電流試験など)をすることができますが、大がかりな準備が必要です。交直両用回生電子負荷で各種モーターとインバータを模擬させ、定格負荷試験などを簡単に試験することが可能となります。


テストイメージ

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製品情報
製品名型名特長
回生型交直両用電子負荷Ene-phantシリーズ
・回生電力ノイズCISPRのClassAに準拠。他機器への動作不良が発生させない低ノイズ

・40~440Hz入力オプションを用意。シームレス動作に対応

・進みと遅れ位相( -90deg~+90deg)による容量性・誘導性・抵抗負荷の再現が可能

*記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。


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