周波数400Hzの電源って、そもそもナニ?

ご存じのように、日本では一般家庭やオフィスなどに供給されている電源周波数は50Hz(または60Hz)となっています。これに対して航空機や船舶などに搭載されている機器はもっと高い周波数(400Hz)で動作するようになっています。
従って、航空機などに搭載されている様々な機器をメンテナンス等で地上で稼働させるときには400Hzを出力可能な電源が必要となります。
これについて、防衛技術ジャーナル誌2013年5月号に参考記事 「航空機搭載装備品のための地上における試験用電源について」を掲載させていただきました。

当社では単相及び三相400Hz出力可能な交流電源をラインナップしております。詳しくは以下のページをご覧下さい。