400Hz対応電子負荷って、そもそもナニ?

航空機や船舶の中に搭載されるほとんどの設備は地上の50Hz(あるいは60Hz)と異なり、400Hzで動作するように設計されています。従って、航空機や船舶内の発電機は400Hz出力となっており、これを試験するためには400Hzで動作する交流電子負荷装置が必要となります。

当社の回生型交直両用電子負荷「Ene-phantシリーズ」は、オプションで周波数400Hz対応を追加することが可能となっており、航空機や船舶の発電機試験に対応することが可能です。