リップルノイズって、そもそもナニ? 「電子負荷による測定」

スイッチング電源の出力(2次側)の検査では、模擬負荷として電子負荷とリップル電圧を測定するリップルノイズメーターを使用した試験が一般的です。2台必要となることで価格や設置スペース、検査速度(2台分通信アクセスが必要)が遅くなる可能性があります。
当社の電子負荷Load Stationシリーズでは、オプションでリップルノイズ測定ボード(RC-02A)を内蔵することが可能であり、電子負荷のみでスイッチング電源の出力(2次側)検査が可能となり、検査速度的にも有利となります。 またリップルとノ イズ測定値を同時にLCDパネルに表示できるため、面倒な 切替作業無しに瞬時に確認することができます。