IoTって、そもそもナニ？

IoTとは

IoTは Internet of Things を略したもので、日本語では「モノのインターネット」と訳されますが、これだけでは何だかよくわかりませんね。元々インターネットはコンピュータ同士を接続することが目的でしたが、これを様々なモノ（電気製品…etc）に広げたものがIoTと呼ばれています。

　様々なモノがIoTの対象になる可能性を秘めています。例えば次のようなモノですが、うまく使えればふだんの生活に役立ちそうですね。

モノ（IoTデバイス）	応用例
電源スイッチ（リモコン）	インターネット経由で照明やエアコン、テレビ、炊飯器などのスイッチをON/OFF
Webカメラ	インターネット経由でペットなどの行動を監視
各種センサー	インターネット経由で土壌や植物などの状態を監視

　また、当社の電源自動評価システムでは時間のかかる評価プログラムが終了したとき、インターネット経由で担当者のスマホにメッセージを送ることが可能です。広い意味ではこれもIoTと呼べるかも知れませんね。