2024-01-10 / 最終更新日 : 2024-01-10 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) モーターなどの巻き線抵抗や絶縁抵抗が測定可能な安全規格試験器 モータのメンテナンスにおいては、絶縁抵抗試験と相関巻き線抵抗測定などを実施して故障の有無や状態のチェックを実施しております。ただし試験毎に各測定器の準備が必要となり、準備する機材の削減はできません。コンパクト安全規格試験器440シリーズは、個別に行っていた絶縁抵抗試験と抵抗測定試験(アース導通試験で実施)を1台で行うことができ個別に行っていた絶縁抵抗試験と抵抗測定試験(アース導通試験で実施)を1台で行うことができ、メンテナンス時は測定機材の削減や試験時間の短縮が可能です。
2023-12-20 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin その他測定 フレキシブルに構成可能な50kW回生型双方向直流電源 回生型双方向直流電源の多くは100kWを原単位としてマスタースレーブ接続による容量拡張させるタイプが主流です。容量が大きい点価格や大容量の構成が簡単にできるメリットがあります。Ene-phantシリーズは50kWを原単位とすることで評価のテーマに合わせてフレキシブルな構成が可能です。
2023-12-13 / 最終更新日 : 2024-05-14 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) IKシリーズを用いたディスコン棒及び高電圧検電器の自主試験方法について 労働安全衛生規則第351条で、事業者には絶縁用保護具等を6月以内ごとに1回、定期に絶縁性能について自主検査をし、3年間記録保存が義務付けられています。IKシリーズは、絶縁用保護具(電気用ゴム手袋、電気用安全帽、電気用長靴)の自主試験のみ可能でしたが、耐電圧部をAC20kVへ変更することにより、ディスコン棒(操作用絶縁俸)及び高電圧検電器の自主試験も可能となります。ただし水槽治具のように高電圧部の安全面が担保されない露出試験となる為、試験時は高電圧に注意して試験を実施する必要があります。
2023-12-06 / 最終更新日 : 2023-12-05 pe_admin 製品機能紹介 正負同時出力可能な±1000V直流電源 SW電源回路の設計検証時において、正負出力可能な高電圧電源が必要となることがあります。正出力電源においては市販品を用いることが可能ですが、負出力電源に関しては市販品はなく、極性を反転して使うことで代用するケースがあります。ただし正負同時に使用する場合アースに対して真の負電圧ではない為、別途専用電源を作成して対応する必要があります。正負出力可能な±1000V直流電源は、正負それぞれ絶縁された独立制御の直流電源を搭載し、+1000V、-1000V、2000Vの3レベルの直流電圧出力が同時に可能です。設計検証時の評価において便利にお使いいただけます。
2023-11-22 / 最終更新日 : 2023-11-22 pe_admin 製品機能紹介 より安全な作業の為に二重化された交流電源の出力遮断機能 コンデンサインプット電流や大電流のリンギングを含んだ突入電流の再現が可能な大容量直流電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2023-11-15 / 最終更新日 : 2023-11-15 pe_admin 製品機能紹介 大容量直流電子負荷による大電流突入電流のシミュレーション コンデンサインプット電流や大電流のリンギングを含んだ突入電流の再現が可能な大容量直流電子負荷のアプリケーションをご紹介します。
2023-11-01 / 最終更新日 : 2023-11-01 pe_admin 製品機能紹介 より安全な作業の為に二重化された安全試験器の感電防止機能 数KHz~数十KHzで開閉を繰り返すような直流回路(SW素子または開閉回路)において、接点閉(通電)時の電流制御が可能な負荷装置についてご紹介します。
2023-10-18 / 最終更新日 : 2023-10-18 pe_admin 製品機能紹介 SW素子(開閉回路)に対して定電流応答可能な電子負荷 数KHz~数十KHzで開閉を繰り返すような直流回路(SW素子または開閉回路)において、接点閉(通電)時の電流制御が可能な負荷装置についてご紹介します。
2023-10-11 / 最終更新日 : 2023-10-11 pe_admin 全般共通 労働基準法で定められた重量物以下の軽量安全試験器 半波整流電圧波形生成は、ダイオードを使用する方法とハイエンドタイプの交流電源を用い、専用のソフトウェアを使って波形生成可能ですが、別途パソコンの準備が必要ですが、8500 ADVシリーズはパソコンやソフトウェアを別途用意することなく出力設定が可能です。
2023-10-04 / 最終更新日 : 2023-10-04 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 半波整流電圧波形が出力可能な交流電源 半波整流電圧波形生成は、ダイオードを使用する方法とハイエンドタイプの交流電源を用い、専用のソフトウェアを使って波形生成可能ですが、別途パソコンの準備が必要ですが、8500 ADVシリーズはパソコンやソフトウェアを別途用意することなく出力設定が可能です。