発電所やプラントなどの産業機器のメンテナンス現場では、その心臓部ともいえる電源部のメンテナンスが不可欠となっています。電源がダウンすると全ての機能が停止することから、その重要性は言うまでもありません。このような機器に組み込まれている電源はスイッチング電源が主流となっており、その点検ではスイッチングにより発生するリップルやノイズ電圧を測定することが必要となりますが、その測定は単純ではありません。
測定対象が特殊な「ノイズ」であることから、オシロスコープによる測定ではその複雑な操作に加えて「複雑なリップルノイズ波形から目視で読み取る経験」が必要となります。このような場合、デジタル式リップルノイズメータを使えば複雑なリップルノイズ波形を誰でも簡単に迷わず測定することができます。