SCAT

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数値パラメータの設定方法(指数表現方法)と設定範囲についての注意事項

SCATでの数値表現には小数表現(例:0.00015)と、指数表現(例:1.5e-3)がありMKSA単位系で表示されます。 また、指数表現の形式は(仮数部)e(符号)(指数部) 例 0.047 は 4.7e-3 9520 […]

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ダイオードの素子モデル

素子定数としてシンボル(Symbol)、オン抵抗(Ron),オフ抵抗(Roff)、オン電圧(Von),最大蓄積電荷(Qmax)があります。 内部素子として、アノード・カソード間抵抗(R)、ダイオードの両端オープン素子(S […]

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過飽和変圧器の作成方法

通常の変圧器の一次側に過飽和インダクタを並列に接続します。 応用例としてSICFWD回路を参照ください。

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トランスの励磁インダクタンスと漏れインダクタンスの設定方法

投稿回路集の回路事例を参照ください。

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中原先生のSCAT関連論文リストを教えて欲しい

M.Nakahara and T.Ninomiya:"A General Computer Algorithm for Analysis of Switching Converters"IEEE PESC'92 Reco […]

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シミュレーションが収束しない

C、Lの直並列回路 定電圧電源にCを、定電流源にLを接続 OPアンプを利用した積分器のC 素子の定数範囲 状態が確定しないスイッチ素子 複数のトランスのコイルを直列接続 ダイオードにLを直結した場合のステートエラー C、 […]

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降圧型回路でのスイッチ素子の接続について

スイッチ素子のSourceは安定した電圧源に接続されることを想定しているために、降圧型回路でSourceが電源側に接続されていない場合に動作が不安定となります。その結果、解析エラーやState Over等が発生する場合が […]

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電圧源へCの並列接続・電流源へのL直列接続は不正接続です。

電源にCを並列に接続したり、電流源にLを直列に接続するのはSCATでは不正接続となります。 ※周波数特性解析器FRAの交流印可電圧源Vac設定電圧値が1μVであればTransient解析実行時のCompensationチ […]

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K466PR3での周波数特性解析注意事項

周波数特性解析実行時にParameter: ConditionのCompensationチェックボックスがONになっていると周波数特性解析が正しく行われない場合があります。 周波数特性解析器FRAの交流印可電圧源Vac設 […]

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Begin/End/Transitionでの動作の違い

SYC(同期制御素子)の設定でBaseType(同期基準タイプ)をBegin(又はEnd)にした場合には1スイッチング周期の開始点(又は終了点)が同期基準点となります。同期基準点がBaseの場合にはスイッチング周期が同期 […]

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