ブースター機能によるマスタースレーブ動作では全ての電子負荷を並列接続し、1台の電子負荷として使用しましたが、下図のように負荷ケーブルを別々に接続した「マルチチャンネル同期動作」も可能です。これにより多チャンネル出力電源の各チャンネルに流れる電流を同期(同時にON/OFF)することが可能となります。