2022-06-22 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 モーターインバータの負荷に最適な1kHz対応交直両用回生電子負荷 広帯域化を多く望まれる中、新規開発したオプションAX-OP18を実装することで、モーター模擬の際に必要な低周波領域である5Hzから最大1kHzの基底周波数に対応し、より実負荷に近いモーター模擬を専用機を用いることなく再現可能です。
2022-04-13 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) 【2023年最新版】リチウムイオン電池の電極やセパレータなどの絶縁不良の検知方法 リチウムイオン電池はセパレータ、正負電極、外装で構成されており、素材の絶縁不良や製造上に生じたギャップが発生した場合、フラッシュオーバー電流が流れます。一般的な耐電圧試験器にはフラッシュオーバー電流の検出機能が搭載されておらず、検出機能のある耐電圧試験器が必要となります。
2022-04-06 / 最終更新日 : 2023-08-25 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 交流電源のランプアップ機能を利用した起動電流の低減方法 プレミアモーターは一般的なモーターよりも起動電流が連続的に続くため、モーターの定格容量よりも大きい電流供給可能な電源選定が必要となります。6300シリーズはプログラム機能を使い、プレミアモーターの駆動時に発生する起動電流の発生を抑えて駆動させることができます。
2022-03-30 / 最終更新日 : 2023-08-25 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 プレミアモーター(JIS C 4034)の起動電流に対応した交流電源 プレミアモーターは一般的なモーターよりも起動電流が連続的に続くため、モーターの定格容量よりも大きい電流供給可能な電源選定が必要となります。6300シリーズはプログラム機能を使い、プレミアモーターの駆動時に発生する起動電流の発生を抑えて駆動させることができます。
2021-12-08 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 自動車関連試験 汎用電源を使った高速定電流ヒューズ試験 車載用ヒューズの溶断試験では、時間変化における大電流の耐量測定が特性上の評価で必要となります。直流電源GENESYS+シリーズはアナログ制御信号の遅延が1台あたり20msecと比較的に高速に応答が可能です。並列運転で最大6000A、100msec以内の応答速度でトランジェント試験が可能です。
2021-11-24 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 インダクタンス成分の再現可能な電圧変動模擬電源システム 直流電源にて固有の負荷における変動挙動を再現し、その変動挙動が発生した状態で駆動するDUTの評価では模擬可能な直流電源が必要となります。電圧変動だけであれば定電圧出力時に電圧変動可能な直流電源は市販されておりますが、インダクタンス成分を含んだ電源電圧変動ではインダクタンスへの充放電の模擬も必要となる為再現は困難です。
2021-11-17 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 1500Vに対応した回生型直流電源・電子負荷 CHAdeMO(日本)とGB/T(中国)が一緒になったChaoji(チャオジ)規格が2021年に自動車向け急速充電器に規格化され2022年に製品化されます。世界的な低圧電力供給の限界が1500V、物理的に流せる電流の限界は最大600Aである背景から1500Vx600A=900kWが最大上限値として選定されております。当社1500Vの回生型直流電源・電子負荷では新規格の試験が可能です。
2021-11-10 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 交流電源の単相2線出力を単相3線式に模擬する方法 単相3線式のPCSなど系統電源機器の評価において、準備する系統模擬電源は同じ単相3線式の交流電源でなくてはなりません。これはPCSの内部に正しく系統に接続されているか?判定する機能が内蔵されている為です。単相2線式の交流電源をPCS側では単相3線式として認識できる模擬の方法についてご紹介します。
2021-11-04 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 設計(半導体部品)変更時の再評価に便利な自動評価システム 当社自動評価システムは、評価プログラムをソフトウェアの知識なくとも作成することができ、静的なデータ取得を自動化させリソース削減することができ、評価プログラムを外注化せず社内作成することが出来る為、コスト削減も可能です。
2021-10-20 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 燃料電池(FC)試験 簡単な三相3線式系統模擬電源(大容量)の構築方法 PCSからの逆潮流(逆電流)が発生する為、使用する交流電源は逆潮流に対応(吸い込みが可能)したリニア方式か逆潮流応の交流電源が必要です。ただし試験用途が結線模擬のみであれば抵抗負荷と安価な交流電源を組み合わせることで、簡単に逆潮流に対応した系統模擬電源を構築することが可能です。