2022-02-22 / 最終更新日 : 2023-08-25 pe_admin 製品機能紹介 三相交流電源の回路方式による違いと特長について 三相交流電源には2つの回路方式で構成されております。回路ブロック図ではDC/ACインバータとしか記載が無くその違いはカタログやWEBなどでは分かりません。一般的には三相電圧型インバータ方式と単相同期運転電圧型インバータ方式があり、それぞれの違いと特長をご案内します。
2021-11-10 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 交流電源の単相2線出力を単相3線式に模擬する方法 単相3線式のPCSなど系統電源機器の評価において、準備する系統模擬電源は同じ単相3線式の交流電源でなくてはなりません。これはPCSの内部に正しく系統に接続されているか?判定する機能が内蔵されている為です。単相2線式の交流電源をPCS側では単相3線式として認識できる模擬の方法についてご紹介します。
2021-10-20 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 燃料電池(FC)試験 簡単な三相3線式系統模擬電源(大容量)の構築方法 PCSからの逆潮流(逆電流)が発生する為、使用する交流電源は逆潮流に対応(吸い込みが可能)したリニア方式か逆潮流応の交流電源が必要です。ただし試験用途が結線模擬のみであれば抵抗負荷と安価な交流電源を組み合わせることで、簡単に逆潮流に対応した系統模擬電源を構築することが可能です。
2021-10-13 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin その他測定 単相3線式系統模擬電源ってナニ? 試験用途が結線模擬のみであれば抵抗負荷と安価な交流電源を組み合わせることで、簡単に逆潮流に対応した系統模擬電源を構築することが可能です。
2021-09-01 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 半導体製造装置の蒸着時(CVD/PVD)の凹凸に対する交流電源を使用した改善方法 半導体製造装置では一般的にACヒーターなどを用いて、正確な温度制御を行い素材への蒸着(CVD/PVD)を行っております。ACヒーターでの制御である為、入力電圧の変動がある場合正確な温度制御ができず凹凸(加工ムラ)が発生することがあります。交流安定化電源を導入することで電力供給不足に対して、安定した製造を維持することが可能です。
2021-03-23 / 最終更新日 : 2023-08-25 pe_admin 製品機能紹介 大容量三相交流電源を用いた大容量単相電源の構築方法 特長 関連製品 大容量プログラマブル交流電源「6300シリーズ」
2020-11-10 / 最終更新日 : 2024-02-07 pe_admin 交流(電圧/周波数)試験 系統電源のイレギュラー電圧を再現する入力電圧倍電圧試験 系統電圧の異常電圧でも、機器が正しく動作するか?評価する為、倍電圧試験が実施されております。規格試験ではなく各メーカ社内規定に基く試験方法です。100V、200V、ワールドワイド入力があり、それぞれ最大電圧の倍の電圧を短時間印加します。通常交流電源は最大でも310V出力しかなくトランス昇圧方式で試験しておりましたが、安定度が悪い欠点があります。6700シリーズの600V出力オプションを使うことで、交流電源の安定度そのままで、設定も簡単に試験することが可能です。
2020-11-10 / 最終更新日 : 2024-02-07 pe_admin 製品機能紹介 単相3線オプションを利用したローコストマルチ出力大容量三相交流電源 特長 関連製品 大容量プログラマブル交流電源「6300シリーズ」
2020-11-10 / 最終更新日 : 2024-02-07 pe_admin 製品機能紹介 三相4線出力方式による世界各国(ワールドワイド)の電源電圧再現方法 特長 関連製品 大容量プログラマブル交流電源「6300シリーズ」
2020-09-28 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 製品機能紹介 既設AVR(自動電圧調整器)からの交流電源の切替メリット AVR(Auto voltage Regulator:自動電圧調整器)は電圧安定と周波変換を目的に使用され、電圧可変が必要となった場合、スライダックを追加し、低コストにVVVF電源を構築することができ、既設設備に導入されております。コストメリットは非常に高いのですが、2つの製品を組合わせる為、大型化となり設置スペースの確保が問題となります。 6300シリーズは、AVR+スライダックと納入コストで同等で、さらに小型になるメリットがあります。既設更新時に課題となる設置スペース問題において、回答の一つとして提案可能です。