2021-10-13 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin その他測定 単相3線式系統模擬電源ってナニ? 試験用途が結線模擬のみであれば抵抗負荷と安価な交流電源を組み合わせることで、簡単に逆潮流に対応した系統模擬電源を構築することが可能です。
2021-09-15 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 半導体の絶縁耐力試験に用いる低温(冷凍温度)時の油中試験方法 恒温槽内で使用する油槽治具において冷凍温度以下から室温などの温度サイクル試験をした場合、熱膨張が発生し油槽治具を破損してしまう可能性があります。弊社特注低温油槽治具は本問題点を考慮し、ACまたはDC20kV出力可能な耐電圧試験器と-50℃まで測定可能な温度測定器とあわせたシステムとして、低温時(冷凍温度下)の絶縁耐力試験環境を構築することが可能です。
2021-08-18 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) シャント抵抗を利用した超高電圧試験時の電流波形観測方法 で電流波形モニターがない試験器で電流波形を観測したい場合、シャント抵抗をリターン(GND)側へ設置することで、オシロスコープによる電流波形観測が可能です。絶縁材料や半導体部品における実際の絶縁破壊時の電流波形などの観測をすることができます。
2021-07-28 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 SW電源(AC/DCコンバータなど)のプログラムレス自動計測の実現 AC/DCコンバータなどのSW電源の仕様評価において、静特性評価では最低でも1000以上のデータ取得とそれに伴う測定器と電源機器の操作が必要です。あわせてテストレポートの取り纏めもあり、設計以上に仕様評価には時間がかかります。その為自動計測が必要となりますが、各種測定器・電源機器のプログラム動作や取得データの管理などソフトウェアに関する知識が必要となる為、簡単に実施することができませんでした。
2021-07-21 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin インバータ(双方向)/モータ/発電機/試験 カーボンニュートラル(脱炭素)に対応した発電機の試験方法 2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向け、Co2削減が今後企業における付加価値として注目されていく中、Co2削減させる方法として消費エネルギーを回生する電力変換方式が高い効果を発揮します。抵抗負荷を交直両用回生電子負荷NT-AA-10KE-Lに置き換えることで、負荷電力を最大90%回生できる為、1か月あたり最大で約640kgのCo2を削減することが可能です。
2021-07-14 / 最終更新日 : 2024-12-03 pe_admin 電子部品/材料/変成器/遮断器試験 ELS-304電子負荷を用いた最適な高速電流応答の実現方法 急峻な高速電流応答(スルーレート:A/μs)のニーズは、DC/DCコンバータ以外に電子部品の評価に使われており、年々その要求は厳しくなっております。電子負荷を用いた方法が使われておりますが、負荷配線や電子負荷内部のインダクタンスの影響で、急峻な電流変化(di/dt)での応答速度が遅くなり、要求される電流応答の波形再現が困難です。
2021-06-30 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 製品機能紹介 LN-300A電子負荷を用いた最適な高速電流応答の実現方法 特長 関連製品 ハイエンド多機能電子負荷装置「Load Stationシリーズ」
2021-06-16 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 半導体(パワーデバイス)試験 電子負荷を用いた半導体レーザや光源LED向けパルス電流発生装置 半導体レーザ(LD)や光源用LEDの駆動には、パルス電流(矩形波)による制御が必要となります。特に半導体レーザでは、μsオーダーの電流パルスを発生させる専用の駆動電源が必要でした。電子負荷LoadStationシリーズは、1μsの電流パルス幅を汎用電源との組合せで再現することが可能です。
2021-06-09 / 最終更新日 : 2023-09-13 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 構内回生を利用したパワエレ機器試験時のCO2削減方法 電力系統は一般的に動力(三相3線200V)と電灯(単相3線200V)の2つに分けられ、オフィスや工場へ配電されております。電灯系統はその名の通り照明やオフィス機器、PC機器などに使用される為、大きな電力を消費しません。その為電灯系統へ回生してしまうと、逆潮流が発生し、電力会社の配電網へ電力を回生してしまいます。 交直両用回生電子負荷は、動力系統へ構内回生運転と交流・直流どちらでも使用することができる為、熱が発生しない次世代抵抗負荷として、CO2削減に貢献可能です。
2021-05-12 / 最終更新日 : 2024-04-22 pe_admin 製品機能紹介 リップルノイズノイズ測定機能を搭載した電子負荷装置 特長 関連製品 直流電子負荷「Load Stationシリーズ」