使いやすさを追求。0V付近でも安定動作。

定格電力300W / 1000Wの2タイプがあり、定格電圧、定格電流の組み合わせで4種のモデルをご用意。ブースター機能によりマスタースレーブ接続することでさらに容量を拡張することも可能です。

290,000 (標準価格・税抜)

ドロッパー方式

単体:300W~1kW
並列接続:~10kW 120V~500V

ブースター機能を標準搭載

パルス負荷としてもご利用可能

6種類の負荷モードと4種の動作モード

製品カタログ

Load Stationシリーズカタログ
電子負荷カタログ
ダイジェストカタログ

外観図

LN-300A外観図
LN-300A PDFファイル
LN-300C外観図
LN-300C PDFファイル
LN-1000A外観図
LN-1000A PDFファイル
LN-1000C外観図
LN-1000C PDFファイル
Load Stationシリーズ GP-IB/DIDOオプション外観図
GP-IB/DIDOオプション PDFファイル
Load Stationシリーズ ラックマウントキット(EIA規格)外観図
ラックマウントキット(EIA規格) PDFファイル
Load Stationシリーズ ラックマウントキット(JIS規格)外観図
ラックマウントキット(JIS規格) PDFファイル
Load Stationシリーズ ラックマウントキット(JIS規格)外観図
ブランクパネル PDFファイル
Load Stationシリーズ LANオプション外観図
LANオプション PDFファイル

選定・搬入のご注意

機器選定について

  • 瞬時過電圧が発生する可能性のあるD.U.T(被試験物)を接続する際は、定格電圧に十分余裕のある機器をご選定ください。
  • 当社電子負荷はレンジ幅が広くなっております。印加電圧、負荷電流に対し電力制限が掛かる場合がございますのでご注意ください。
  • 0V付近からの低電圧領域での負荷動作を御所望の場合は当社ドロッパータイプの最小動作電圧がない電子負荷をご選定ください。

設置について

  • 製品への供給電源はお客様にてご準備ください。
  • D.U.T(被試験物)と製品との距離はノイズや配線抵抗等の影響があるため、できる限り近い距離でご使用ください。
  • 負荷線は、短く、太い電線をご準備ください。
  • 大電流を急速にオフした場合、負荷線のインダクタンス成分により逆起電力が発生して過電圧印加となる可能性がありますのでご配慮ください。
  • 電子負荷へ負荷電圧をブレーカー等のスイッチにより印加する場合、負荷装置はLOADをオフの状態で行ってください。
  • 電子負荷は空冷用ファンを内蔵しています。設置時に空気の吸入口及び排気口をふさがないようご注意ください。
  • 当社製品は産業用の装置として設計・製造されており、ハイセイフティ用途(*)への使用を想定した製品ではございません。予めご了承ください。
    (* ハイセイフティ用途とは、極めて高度な信頼性や安全性が要求され、機器の故障や誤動作により、信頼性や安全性が確保されない場合、生命、身体や財産等に損害を及ぼす恐れがある用途のことを言います)
  • 製品ご利用前には、マニュアル記載の注意事項を必ずご一読ください。

上記を考慮せず製品を選定、ご使用になった場合、装置が停止、あるいは故障する原因となります。ご注意ください。

搬入について

  • 大型機器の搬入に際しましては、建物入口の高さや設置場所までの搬入経路の確認をお願いいたします。
  • 製品のご納入は、原則として「国内指定場所での車上渡し」とさせていただきます。大型機器などの荷降ろし以降の作業はお客様にて実施をお願いいたします。
  • 時間指定の配送や荷降ろし、現地試運転などの作業は、別途お見積もりのうえ当社にて承ります。ご注文の際にお申し付けください。

保守サービス

修理・校正のご案内

当社では、随時製品の修理および校正のご依頼を承っております。一部の製品を除き、原則定額料金で対応させていただいております。詳しくは以下をご覧ください。

消耗品交換・メンテナンスの実施について

製品を長く安全にご利用いただくため、当社では年に一度の定期的な点検をお勧めしております。以下に、ご利用年数における交換推奨部品をまとめました。ご参照いただき、メンテナンスをご検討ください。ご不明な点等ございましたら、お買い上げの代理店にお問い合わせいただくか、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

FAQ

使い方

-G6と-G7の機種を混在した状態でマスター・スレーブ機能を利用することはできません。
Tag: 使い方

Office365で使用する場合、32ビット版のExcelを選択して使用してください。
制御ソフトは32bitのOCXを使用しています。

Windows 10 64Bit + Excel365 32Bitの組み合わせについて、手動でActiveXコントロールを登録することで
Excel365から使用できます。手動による登録方法を説明します。

コマンドプロンプトを管理者権限で開きます

LNシリーズ
STEP
1

コマンドプロンプトにて以下の様に入力します。

STEP
2

Tag: 使い方

LNシリーズのCRモードにおける設定確度の考え方

電子負荷は、内部の半導体回路を用いて、端子にかかる電圧及び電流から、抵抗値を設定していますので
設定範囲内の動作となります。

設定確度は以下の様な換算となります。

±{ (VIN/設定抵抗値の理想電流)×0.5% + 電流レンジのフルスケールの値×0.2% + VIN/50kΩ }

例えば LN-300A 電流レンジH(60A) VIN:30V I:10A で3Ωを設定する場合 

 (10V/3Ω)×0.5% + 60A×0.2% + 30V/50kΩ = 0.13726A … この値が10Aに±の範囲になる。

10A + 0.13726A = 10.13726A 30Vの電圧時 設定抵抗min 30V/10.13726A = 2.95Ω
10A - 0.13726A = 9.86274A  30Vの電圧時 設定抵抗max 30V/9.86274A = 3.04Ω

設定値 3Ωに対しては、電圧が30Vの場合 2.95Ω~3.04Ωの範囲となります。

Tag: 使い方

CVモードで動作時に、設定電圧にならず「OVER CURRENT」アラームが出る場合は、電流レンジ及びカレントリミット設定を見直してください。

例えば、10V5Aの電源へLN-300C(500V/12A/300W)電子負荷を接続し電子負荷のCV設定を5Vにした場合、
電流レンジが適切に設定されている場合は、設定電圧5Vに制御されるが、電流レンジがL(1.2)となっていると
電圧が設定値まで到達せずアラームで停止します。

CVモードで設定電圧にならない場合の対処法

電流レンジを最適化します。

 CVモードで設定電圧にならない場合の対処法
Tag: 使い方

LNにつきましては、お客様の手によるファームウェアバージョンアップは対応しておりません。
また、後継機であるLN-300A-G7、最新機種のLN-300Aとは一部基板が変更されているため、LN-300A-G6とファームウェアが完全互換ではありません。

Tag: 使い方

上記のエラーが出る場合は、以下の手順で登録を行ってください。

  1. 添付CDのDriverフォルダーにあるDPInst.exeをダブルクリックしUSBドライバーをインストールします。
  2. LNシリーズとPCをUSBで接続し、ドライバーのインストールを完了させます。
  3. デバイスマネージャー上にLNシリーズが表示されていることを確認します。
  1. Excelを起動しOCXの登録を行って下さい。
Tag: 使い方
  1. 光源を人工的に確保するためにフラッシュを用いる場合(負荷モードについて)光源を実動作に近い形で人工的に用意するのは、PVの効率を考えると電力的にかなり大きなものが必要となります。このためフラッシュを使い瞬間的に光量を上げて計測する場合があります。
    フラッシュを使用した場合、PVには数msec~数10msec程度の間だけ光が当たることになり、この間だけPVから出力されることになります。また、数msecで出力電圧が立ち上がることにもなります。
    この時使用する電子負荷の負荷モードは、CCもしくはCVが考えられますが、CVの場合は応答が数10msec以上と遅いために、フラッシュ点灯の間に収束しない場合があります。このため、こういった用途の場合は、CCモードで計測してください。
  2. 光源を人工的に確保するためにフラッシュを用いる場合(電子負荷について)前述したように、フラッシュを使用したPVのI-V特性取得では、電子負荷装置に数msecで立ち上がる電圧が印加されます。弊社LNシリーズでは、このような0Vからの電圧立ち上がりに対しても電流のオーバーシュートが出にくい設計となっております。他社電子負荷装置では問題が発生する場合がありますので注意が必要です。
  3. 開放電圧を測定する場合I-V特性を取得する結線のまま開放電圧を測定すると、電子負荷装置のLoadをOffにしても、数mA程度の電流が流れるために正確に計測できない場合があります。開放電圧測定時には、外部の結線を外して測定してください。
Tag: 使い方
  1. GPIB及び、USBは、負荷端子台とはアイソレートされております。
    GPIB及び、USBのグランド側はFGに接続されております。
  2. 負荷端子台はFG(シャーシ)ともアイソレートされています。
    また、負荷端子台のグランド電位は、外部制御電圧端子、電流モニタ端子と同電位となっております。
  3. 絶縁耐圧ですが、各端子間耐圧は以下の通りです。
    負荷端子 - FG間 DC500V
    外部制御電圧端子 - FG間 DC500V
    電流モニタ端子 - FG間 DC500V
Tag: 使い方

コマンド送信後の待ち時間として設定している200msは、動作保証の上で必要な時間となります。従って、製品の仕様上この時間よりも短縮することはできません。

Tag: 使い方

電子負荷のLOADがOFFの状態であれば問題ありません。
電子負荷のLOADがONの状態で印加されると故障する恐れがあります。


また、リレーによる系統の開閉は相手方がフローティングの場合、相手方の帯電により電子負荷が絶縁破壊を起こして故障する恐れがあるため、開閉がある・なしにかかわらず事前の予防対策として、添付のバリスタを電子負荷の負荷端子につけて利用するようにしてください。

Tag: 使い方

マスター機のみにMPPTのライセンスがあれば、マスター/スレーブ構成でMPPT機能を使用することが可能です。

マルチ構成の場合、マスター機のみにMPPTのライセンスがある場合はスレーブ機はMPPTの機能を使用することはできません。

Tag: 使い方

可能です。
以下、その手順です。

  1. 電子負荷の電源がOFFになっていることを確認します。
  2. フロントのEnterキーを押しながら電源を投入します。
  3. KGロゴが表示されるまでキーを押し続けます。

※初期化設定は、マニュアル付録A(P202)にも記載されておりますのでご参照ください。

Tag: 使い方

シャント出力を、帯域2Hz程度のアナログフィルタを通し計測しています。
これを20usec程度の間隔で常時内部で測定しており、
コマンドがきたときの最新の値を返すような形です。

Tag: 使い方

電子負荷装置の直列接続はできません。

電子負荷装置は通常定電流動作を基本に他のモードを模擬的に作り出しています。
CRやCVモードのように印加される電圧がバランスしそうなモードでも瞬時にバランスすることはなく耐圧オーバーとなる場合があります。

電子負荷装置はMOSFETのような半導体で電力消費するようになっていますので耐圧方向に対しての完全な破壊保護(警告としてのアラームはあります)はありませんのでご注意ください。

Tag: 使い方

仕様

不具合

原因① 過電流保護設定のリミットが働いている

過電流保護機能として電流リミットを設定し、その電流に到達した場合は、レンジの状態に関わらず機能します。

対策: 電流リミットの値を見直してください。

原因② 下位レンジのリミットが働いている

電流レンジの切替境界の付近で計測値が留まると、タイミングによっては下方のレンジの最大値検出が働き、上方のレンジに移行せず「OVER CURRENT」として出力がOFFとなる場合があります。

電子負荷は電圧・電流レンジごとにそれぞれCR負荷量の調整値が設けてあります。
同じCR設定値でも、電圧レンジを変えるだけで負荷電流が若干変動しますのでそれに伴い電流リミット動作につながった可能性があります。

LNシリーズの、CRモードに対する電流オートレンジの切替タイミングは以下の通りです。

例)LN-300Aの場合

電圧レンジ(L:20V)に設定すると、電流レンジはMレンジから0.2500Ω以下を検出するとHレンジに自動で切り替わります。
電圧レンジ(H:120V)に設定すると、電流レンジはMレンジから0.7500Ω以下を検出するとHレンジに自動で切り替わります。

例えば、電圧を1Vにしていただき、抵抗値を可変すると、電流レンジが自動で切り替わる様子がご確認いただけます。

CRモードエラー

また、LN-300A電流のレンジのMレンジリミットは以下の通り6Aとなります。

CRモードエラー

CRモードでは、安全設計の為、低電圧時に急激に過大な電流が流れることを防ぐ目的で、レンジのリミットに達した際にアラームが出る仕様となっております。

「OVER CURRENT」アラームが出てしまう場合、電圧Lレンジでの電流オートレンジ切替ポイントとなる0.25Ω到達前にMレンジリミットが働いたものと考えられます。

対策: 電流オートレンジを電流Hレンジに切り替えてご使用ください。

参考)電流オートレンジの場合の電圧/電流設定目安
CRモードエラー
Tag: 不具合

E-Load Playerから設定する際に、負荷に応じた適切なレンジの設定を設定してください。
電流値が小さい場合はLOWレンジへの切り替えで、適切なスルーレートが確認いただけます。

Tag: 不具合
E-Load Player

E-Load Playerのバージョンを更新したり、新規でインストールした際に、USBドライバの設定がリセットされてしまう場合があります。
デバイスマネージャーでUSBドライバが正しく認識されているかをご確認ください。

デバイスマネージャー

VISAによるUSBドライバとKGによるUSBドライバが共にインストールされている場合は、HPのサポート情報からソフトウェアのダウンロードより「USBドライバーインストール説明書」の”USBドライバについてKG用とVISA用を切替て使う場合”をご確認いただき切替を行ってください。

Tag: 不具合

この現象はWindows Vista以降のOSで発生します。
以下の手順でドライバーの更新を行ってください。

  1. デバイスマネージャーを開きます。
  2. LNの電源を投入しPCにUSBで接続します。
  3. 接続後に表示された"不明なデバイス"で右クリックし、削除をクリックします。
  4. デバイスマネージャーのハードウェア変更のスキャンをクリックします。
  5. 変更のスキャン後に"LN-xxxx-Gx"で右クリックして削除をクリックします。
  6. "このデバイスのドライバーソフトウェアを削除する"にチェックを入れてOKをクリックします。
  7. ドライバーの入っているフォルダーから"LN-XXXX-G6_32bit_64bit.inf"を削除します。
  8. 再度デバイスマネージャーのハードウェア変更のスキャンをクリックします。
  9. "LN-xxxx-Gx"で右クリックしてドライバーソフトウェアの更新をクリックします。
  10. コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索しますをクリックします。
  11. コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択しますをクリックします。
  12. ドライバーが入っているフォルダーを選択して次へをクリックします。
  13. このドライバーソフトウェアをインストールしますをクリックします。
  14. 正常に認識されるとデバイスマネージャーに以下のように表示されます。
Tag: 不具合

LNシリーズでは、他の負荷モード同様ダイナミック負荷も"モード"として独立している為です。

Tag: 不具合

LN本体の電流レンジ設定より大きなスロープ設定値を制御ソフトで設定した場合に表示されます。
制御ソフトのスロープ設定値デフォルトは10Aになっていますので、LNの電流レンジを10Aより大きくするか、または制御ソフトのスロープ設定値をLNの電流レンジより小さな値に変更してください。

Tag: 不具合

CPモードは負荷端子に印加された電圧から電力を計算して負荷電流を設定するため、負荷端子に電圧が印加されていないと最大電流を
流そうと設定します。そのためOver Currentアラームが動作します。

Tag: 不具合

Load Stationシリーズ で負荷電圧が実測値より0.5V程度ずれてしまう場合、リア側のパネルにリモートセンシングスイッチがあります。通常はこのスイッチがINT側になっているのですが、EXT側になっている状態で、リモートセンシングを行っていない場合は、実測値より少しずれて測定されてしまいます。リモートセンシングを行わずお使いの場合はリモートセンシングスイッチをINT側にしてお使いください。

リモートセンシングスイッチ
Tag: 不具合
  • オシロスコープ等のGNDがFGに落ちているような機器で観測している場合、3P等で接続していないかを確認します。
  • 供試物の出力にクランプコア等を付けてノイズが小さくなるかを確認します。

上記二点により改善する場合はコモンモードノイズによる影響と推測されます。

Tag: 不具合
ご案内

記載されている仕様・形状等は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせください。