特長
機能に応じて2種類のアプリケーションソフト
単独運転か同期運転(三相動作やマスタースレーブ動作)に応じて2種類のソフトを準備。
| 型名 | 動作制限 |
|---|---|
| AC E-Load Player/Single | 単独運転(電子負荷1台毎の制御、最大接続数:8台) |
| AC E-Load Player/Multi | 単独運転の機能に加え、同期運転 (マスタースレーブ動作する電子負荷複数台の制御。 最大接続数:ブースト・三相接続いずれか8組(マスター機のみを1台とカウントし制御)) ※同期運転時では電子負荷の機能制約により、下表の機能が制限されます。![]() |
共通機能
AC E-Load Playerで提供している機能は以下となります。
- シーケンスの作成と実行
アプリケーションソフト上でシーケンスの作成と指定したシーケンスの動作を制御します - 直接操作
通常の動作モード(CC, CP, 等)での設定と動作を制御します - モニタリングとロギング
動作中の各種測定値のグラフ表示およびCSV形式ファイルへ測定値のロギングをします - 専用機能(テスト機能)のアシスト
OCPやSURGEなどのテスト機能の設定、動作を補助する操作の提供をします - パラメータ設定
動作に直接影響する一部のパラメータ設定を変更する操作を提供します
シーケンス作成と実行およびロギング機能
シーケンス設定ではソフトウェア上のシーケンス作成画面にステップ値を直接入力する方法と、表計算ソフトウェア(Excel)で予め作成したステップや時間を読み込む2種類を準備しております。 最小設定時間は1秒(LAN制御時)、ステップ数は1440で3パターンまで、パターン同士は連結可能で最大4320ステップ (1440 x 3)まで設定可能です。 最大8台同時にシーケンス運転することができ、それぞれ実行時の測定値やグラフ表示と測定データをロギングしCSV形式で保存することが可能です。


直接制御およびモニタリング機能
CC,リニアCC,CR,CPの基本モードおよび付随する、CF(クレストファクタ)やPF(力率)設定、正負半波整流制御モードを直接制御可能です。また直接制御時の測定データは、測定グラフウィンドウにより選択した測定項目の表示やグラフ波形でモニタリング表示が簡単に観測することができます。(モニタリング機能はシーケンス機能と異なり、測定値のデータ保存には対応しておりません)


専用テストのアシスト機能
3270/32701シリーズの専用テスト機能(Short, OPP, OCP, Non-L, NL+CR, FUSE, BATT, TRANS, INRUS, SURGE)を簡単に設定できることが可能です。設定内容を補足するアシスト画面やテスト機能実行時の電流波形パターンが画面上に更新される為、取扱説明書なく専用機能を使うことが可能です。3270/32701シリーズの専用テスト機能をフル活用することができます。

パラメータ設定機能
3270/32701シリーズのConfigパラメータの設定変更ができます。 設定内容を補足するアシスト画面が表示され、設定の参考にすることが出来ます。

本ソフトウェアは2022年1月以降販売の3270/32701ファームウェアバージョンとの組み合わせのみ動作保証の対象となっております。 これ以前の3270/32701ファームウェアバージョンは動作保証の対象外となります。 既にご購入いただいている3270/32701がファームウェアバージョンアップによって対応が可能であるかは当社までお問い合わせください。
仕様
シーケンス機能 |
||
| 対応モード | CC,リニアCC,CR,CP | |
| 設定方式 | ステップ値入力(表計算操作) ※シーケンス作成タグにて設定 |
|
| シーケンス設定 | パターン | 1~3パターン |
| ステップ | 1~1440 (最大1440 x 3=4320) | |
| 繰り返し | 1~9999 | |
| 時間設定 | 秒 | 1~3600(1s単位) *LAN制御時3項目測定まで |
| 分 | 1~999[m] | |
| 時 | 1~999[h] | |
| ランプ偏移 | 分解能 | 2値間を計算しランプ偏移 1秒 |
| ロギング機能 | 電流[Arms] | 本体で測定 |
| 電圧[Vrms] | 本体で測定 | |
| 皮相電力[VA] | 本体で測定 | |
| その他 | 無効電力、ピーク電圧、ピーク電流、力率、CF 電圧・電流最大値、最小値、周波数、電圧・電流歪率 (本体で測定) |
|
| 積算電力量[kWh] | 積算電力量(シーケンススタート時から) | |
| モニタ間隔[s] | オートスケール(最小1sec) | |
| グラフモード | 電力固定 | |
| 保存ファイル形式 | CSV形式 | |
| インポート機能 | CSV形式でインポート | |
| その他 | 停止時間設定、保護機能 | |
直接制御機能 |
||
| 対応モード | CC,リニアCC,CR,CP,CF,PF ON/OFF位相制御 正負半波整流制御 |
|
| 設定方法 | 直接入力 | |
| リードバック | 電流[Arms] | 本体で測定 |
| 電圧[Vrms] | 本体で測定 | |
| 皮相電力[VA] | 本体で測定 | |
| その他 | 無効電力、ピーク電圧、ピーク電流、力率、CF 電圧・電流最大値、最小値、周波数、電圧・電流歪率 (本体で測定) |
|
| 測定グラフウィンドウ | 電圧・電流・電力固定 | |
専用機能アシスト |
||
| 突入電流/サージ電流 | シミュレーションアシスト(設定時に画面でアシスト) | |
| バッテリー放電機能 | テストアシスト(設定時に画面でアシスト) | |
| UPS、TRANCE | テストアシスト(設定時に画面でアシスト) | |
| AC整流負荷(Non-L, NL+CR) | テストアシスト(設定時に画面でアシスト) | |
| ヒューズ/Short | テストアシスト(設定時に画面でアシスト) | |
| OCP/OPP | シミュレーションアシスト(設定時に画面でアシスト) | |
パラメータ設定機能 |
||
| 対象パラメータ | BW、AVG、CPRSP、CYCLE、SNUB、LD ON / LD OFF | |
本ソフトウェアは2022年1月以降販売の3270/32701ファームウェアバージョンとの組み合わせのみ動作保証の対象となっております。 これ以前の3270/32701ファームウェアバージョンは動作保証の対象外となります。 既にご購入いただいている3270/32701がファームウェアバージョンアップによって対応が可能であるかは当社までお問い合わせください。
価格
| 型名 | 標準価格(税抜) | 内容 |
|---|---|---|
| AC E-Load Player/Single | ¥99,000 | 3270/32701シリーズアプリケーションソフト(単独運転) |
| AC E-Load Player/Multi | ¥199,000 | 3270/32701シリーズアプリケーションソフト(同期運転) |
※ソフトウェアはCD-ROMで提供。別途ライセンス認証用のUSBドングルも付属されます。
アプリケーション(交流電子負荷)
再エネ/発電/蓄電系統模擬負荷システム(模擬負荷:非電力回生型)
逆潮流の心配の無い、V2Xシステム評価用模擬負荷に最適な大容量交流電子負荷
電流シミュレーション機能を搭載した交流電子負荷の簡単操作方法
交流電子負荷を使ったダイオードやトライアック整流器の模擬
交流電子負荷を使った突入電流シミュレーション
EVコネクタ・ワイヤーハーネス試験
動作環境
推奨動作環境
| 機種 | IBM PC/AT互換機 |
|---|---|
| OS | Windows® 10 Home/Pro 64bit(日本語版)Windows® 11 (日本語版) |
| CPU | インテルCorei3以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| ディスプレイ | 解像度1600 × 900 以上 推奨 |
| ストレージ(空き容量) | 16GB以上(ログデータ量に依存) |
| 通信インターフェース(どちらか一方) | Ethernet(LAN)※1、GP-IB※2 |
| その他 | 光学ドライブ ※3、USBポート ※4 |
※1:安定してご使用いただくため有線での接続を推奨いたします。 ※2:GPIB- USBインターフェース(NI社 GPIB-USB-HS+ 等)を使用することでUSBポートを用いて通信が可能です。 ※3:ソフトウェアインストール用です。ソフトウェアはCD-Rで納品されます。 ※4:USBドングル接続用です。
対応機器一覧
| 機器カテゴリ | 対応機種 |
|---|---|
| 交流電子負荷 | 3270シリーズ:3270、3271、3272、3273、3274 32701シリーズ:32701、32702、32703、32704、32705、32711 ラックパック型:3270-11.2kW-RP、3271-8.4kW-RP、3272-5.6kW-RP |
| インターフェースオプション | LAN制御の場合:13300F811 GP-IB制御の場合:13300F813 |
| USB-GPIBコンバータ ※ | GPIB-USB-HS+(National Instruments社) |
※ GP-IB制御の場合必要となります。
保守サービス
修理・校正のご案内
当社では、随時製品の修理および校正のご依頼を承っております。一部の製品を除き、原則定額料金で対応させていただいております。
消耗品交換・メンテナンスの実施について
製品を長く安全にご利用いただくため、当社では年に一度の定期的な点検をお勧めしております。以下に、ご利用年数における交換推奨部品をまとめました。ご参照いただき、メンテナンスをご検討ください。ご不明な点等ございましたら、お買い上げの代理店にお問い合わせいただくか、こちらよりお気軽にお問い合わせください。


















