三相交流電源を用いた単相AC1000Vrmsの出力方法

相電圧600Vrmsを出力可能なQA-T4-V6シリーズでは、線間電圧を利用することで最大1040Vrmsの単相出力が可能です。単相同期運転電圧型インバータ方式を採用しているため、相間の負荷バランスが崩れた場合でも、電圧波形の歪みや各相の電圧降下を抑え、安定した高電圧の単相交流電源として使用できます。
単相で高電圧かつ大容量の交流電源が必要な場合でも、本構成を利用することで、別途トランスを用意することなく、最大1040Vrmsの交流電圧を供給できます。

解説

トランスを用いない単相高電圧(1000Vrms)の発生方法

特長

  • 15kVA~90kVAの容量をラインアップ。容量別の一体型設計により、小型・軽量化を実現
  • 定格600Vrms(相電圧)の出力に対応し、世界各国の電源電圧を再現可能
  • モータ・コンプレッサの起動電流に対応する時限電流リミット機能を搭載し、空調機器の試験に最適

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