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EABシリーズ (4)
位相が90度ずれた2相交流を直接出力できる交流電源はありません。
ひとつの方法として3相出力が可能な交流電源を用意し、出力にスコットトランスを接続することで実現可能です。
只今、弊社で取り扱っている交流電源では対応している機種はありません。
- 6300シリーズ
- 6500シリーズ
- 6700シリーズ
- 6600シリーズ
- EABシリーズ
- EACシリーズ
可能です。
構成例としては、以下の通りです。
3相電源として3台のEABシリーズをパラレルで接続し、マスター機にリモートコマンドを送って全てのEABシリーズを制御します。
EABシリーズを並列接続するためにはOpt.642(並列/多相連結カード)が必要になります。
またリモートコマンドを使うためには、GPIBインタフェース、USB&232Cインタフェース、LANインタフェースの いずれかを選択する必要があります。
また、TDコマンドなどで取得できる測定値は、マスター機のみから取得できます。
交流電源EABシリーズにおいて、メモリ・ステップを一括でクリアするようなコマンドは実装されていません。
代替え案としては、制御ソフトウェア上にメモリ・ステップのデフォルト値を持っておき、クリアを実行するときに各メモリ・ステップにデフォルト値を書き込んでいくような処理を入れることとなります
ADG-Lシリーズ(1)
SC-82/SC-83(1)
TRC-50F2(1)
LabView(1)
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