実環境化におけるI-Vカーブ特性とMPPT特性取得可能な電子負荷
太陽電池(PVパネル)の仕様書は、理想環境下における仕様のみ記載されているケースが多く、実環境下での実力値は施工後にならないと分かりません。そのため、設計値どおりの発電量を確保するのが難しい場合があります。
当社電子負荷「Load Stationシリーズ」は、実環境下でのI-V特性や最大電力追従が可能なため、太陽電池(PVパネル)の特性を簡単に測定できます。これにより施工前に実力を把握でき、効率的なパネル設置のシミュレーションを行うことで、導入後の発電効率をより正確に評価することが可能です。
解説

特長
- 全体スキャンモードを搭載。複数の山のような電力点が発生しても最大電力点で追従
- 暴露試験時の連続データ取得や多品種のPVパネル評価に便利な特注ソフトウェアを準備
- セルからモジュールまで評価まで、電子負荷は300W~最大10kWまで対応可能
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