電流シミュレーション機能を搭載した交流電子負荷の簡単操作方法

プログラマブル交流電子負荷3270/32701シリーズには電流シミュレーション機能が搭載され、位相変調、半波整流、突入・サージ電流シミュレーションなど様々な模擬が本体で設定可能ですが、その分設定するパラメータが複雑となり機能をすべて生かすことができませんでした。アプリケーションソフトAC E-Load Playerでは、PCベースで様々な電流シミュレーションの設定が可能です。設定後のシミュレーション電流パターンもPCモニタ上で確認することができ、設定のミス無く実行をすることができます。また交流電子負荷には絶縁された電圧・電流モニターも搭載しており、オシロスコープで実波形の観測も可能です。

テストイメージ

突入電流やサージ電流シミュレーション可能な交流電子負荷用アプリケーションソフトについて

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特長

  • 専用テスト機能(Non-L, NL+CR, FUSE, BATT, TRANS, INRUS, SURGEなど)を簡単に設定
  • 単独運転か同期運転(三相動作やマスタースレーブ動作)に応じて2種類のソフトを準備
  • LAN接続でPCから簡単動作。シーケンス作成と実行も出来、トレンド負荷の模擬に最適!

関連製品

プログラマブル交流電子負荷「3270シリーズ」


本アプリケーションに記載された情報は作成発行当時(発行年月日)のものとなりますので、現行としてシリーズ・機種・型式(オプション含む)が変更(後継含め)及び販売終了品による廃型になっているものが含まれておりますので、予めご了承下さい。
本情報はテストソリューションにおけるDUT(供試体)・JIG及び当社製品のアプリケーション構成フローのご参考としてご覧下さい。

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