2020-07-14 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 力率改善機能を有したEVパワーステーション評価方法 従来のEVパワーステーション(EVPS)はV2Hの機能のみで、車から系統へ電力の供給もしくは自立発電するだけでしたが、今後、系統連系時に積極的に力率改善をさせ、電力品質の向上ならびに無効電力削減による省エネ化を目指した機能を有するEVパワーステーション(EVPS)の開発が今後のテーマとなっております。 交直両用回生電子負荷Ene-phantは力率可変機能をもった交流電子負荷で、今後開発が加速化するEVパワーステーション(EVPS)の評価装置として最適な電子負荷です。
2020-07-14 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 直流電源による燃料電池 システム(蓄電池内蔵)の検証 燃料電池はガス供給システムがないと発電しない為、複数台の電力システム検証の場合、その台数分のガス供給が必要で、複雑な制御、安全の担保など高額なシステムとなります。発電後の電力融通のシステム検証においては、燃料電池自体の特性評価は必要ではない為、複数台準備せず、直流電源を使った模擬動作を行い、システム検証を簡単に効率よくリーズナブルに実施することが可能です。
2020-06-19 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 直流バスの電圧抑制 (負荷吸収)方法 製品情報 *記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。
2020-05-18 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 自然エネルギー(PV、WT)を模した 発電模擬エミュレータ スマートグリッドの実証実験や開発では、様々な自然エネルギーを使ったPCSを制御し最適なEMS(エネルギーマネージメントシステム)を構築することを目的としております。 自然エネルギーの発電は、環境要因に起因する為、ほしい発電量や動作ができず、実験がなかなか進まないケースが発生します。よってマルチに自然エネルギーの模擬可能な発電エミュレータ装置が必要となることが多くなっております。
2020-05-18 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 双方向電源の評価方法 放電と充電の双方向に電力変換が可能な電源を双方向電源といい、バッテリーの充放電電源や直流給電(HVDC)のネットワークに利用されております。 双方向で動作する為、評価に関して、充電(電源)と放電(負荷)を兼ね備えた機器が必要となりますが、小容量の場合には対応した機器がない為、電源と負荷を組合せた構成で試験・評価をおこないます。
2020-05-11 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 【2023年最新版】回生型直流電源を使った大容量充放電装置 リチウム電池(LIB)のスタックは、高電圧ならびに大容量となる為、一般的な充放電装置では容量が足りなくなります。また電子負荷や電源の組合せにおいても大容量となる為、ケーブル配線の手間や直流電源の逆電圧防止用のダイオードの大型・高電圧となる為、種類が少なく選定が困難です。
2020-05-11 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin バッテリー(二次電池)試験 回生型直流電源を使ったバッテリー模擬 バッテリーを使用した製品を評価する場合、バッテリーを準備した検証実験が必要となります。バッテリーの場合、評価した充電・放電の容量まで調整が必要となる点や充放電を繰り返すことで、バッテリー自体が劣化してしまう為、バッテリー動作を模擬可能な電源機器が必要となります。
2020-04-27 / 最終更新日 : 2025-01-09 pe_admin 安全試験(耐電圧/絶縁抵抗/アース導通) HVDC(High Voltage DC Network)検証テスト方法 今後給電方式で話題となる直流給電(HVDC)バスの試験方法の紹介です。HVDCバスは高効率で電力変換が可能である為、注目されている給電方法です。
2020-02-20 / 最終更新日 : 2024-02-08 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 エレクトロルミネッセンス法を使用した太陽電池の劣化判断 エレクトロルミネッセンス(EL)法は、太陽電池(結晶シリコン)に強制的に電流を流すと赤外線を発光する仕組みを利用した品質評価方法です。
2018-03-26 / 最終更新日 : 2021-12-15 pe_admin 系統/スマートグリッド/太陽電池試験 ユニット型双方向電源NTシリーズによる低電圧DC給電 双方向電源NTシリーズは、産業用途の実証実験を対象としており、各ユニット間は350 ~ 400VのHVDC-BUSで接続しています。これに対して最近では、HEMS等家庭向けのDC給電も注目されており、48V前後の低電圧DC-BUSが必要となります。このような場合、下図のようにNT-DD-2000Aを1台追加することによりシステム内に低電圧DC給電の機能を加えることが可能です。なおDC駆動機器の負荷シミュレーションには、多機能電子負荷装置LN-300A、LN-1000Aを使用可能です。