電子負荷で構築する表面処理用電源―高速定電流の正側パルスを実現

一般的な表面処理用電源のパルス幅は最小1 ms程度で、さらに高速なパルスが必要な場合には、バイポーラ電源などが使用されます。しかし、バイポーラ電源は高電圧・大電流用途への対応が難しく、特注電源が必要となる場合があります。
電子負荷「Load Fastシリーズ」を直流電源と組み合わせることで、最小1 μsの定電流パルスを再現できます。複雑なパルスパターンやデューティ比も任意に設定可能です。標準品の直流電源と電子負荷を組み合わせるため、最大出力電圧と最大パルス電流を用途に応じて選択でき、柔軟かつ低コストに試験環境を構築できます。

解説

KHzオーダー可能な定電流パルス電源システム
高速定電流正側パルス表面処理用電源

特長

  • 最小1 μsのパルス幅とスルーレート(A/μs)の設定により、高速な出力パルスを再現可能
  • 設定電流は最大16ステップに対応し、PWM変調のような異なるデューティ比を再現可能
  • 一般的な表面処理用電源よりも高速な正側出力パルスを再現でき、初期実験や評価用途に最適

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