無停電電源システム(JEC-2433)の試験に対応した大容量交流電子負荷
大容量UPS(直流リンク電圧が750V以下の据付型)では、試験用負荷として長らく抵抗負荷装置が使用されてきました。近年、国際規格において過渡変動性能の一部見直しがあり、従来の抵抗負荷装置では対応が困難となっています。
大容量の交直両用回生電子負荷は、指定した位相角でON/OFFでき、大容量UPSにおける過渡変動試験に使用可能です。また、抵抗負荷装置と同様に定抵抗モードを搭載しており、従来試験ではそのまま置き換えが可能です。消費電力は構内に回生されるため、全体の電力消費量削減にも貢献し、環境に優しい試験環境の構築が可能です。
解説

特長
- 回生電力ノイズCISPRのClassA及び単独運転検出を含む系統連系規定に準拠
- 負荷周波数40Hz~420Hzまでオプションで拡張可能(標準は40Hz~70Hz)
- 定格電力15%以上で回生効率80%以上。マスタースレーブ接続で三相対応可能
関連製品
Ene-phant®シリーズ
回生型交直両用電子負荷 50kWモデル
系統への電力回生機能を有した50kWの回生型電子負荷です。交流、直流の両方に対応しており、インバータ出力やAC/DCコンバータ出力に1台で対応が可能です。UPS試験などに最適です。
【スイッチング式】 単体50kW、並列接続~250kW

02/12メルマガクイズの答えは「B. 電熱ヒーター」でした!
雪の多い場所ならではの設備ですね。


