ATX電源の負荷変動試験

ATX仕様コンピュータへの組み込み用電源として広く普及しているATX電源は、通常6チャンネルの出力を持っており、その負荷試験をするためには言うまでもなく6台の負荷装置が必要となります。このような場合、プラグインタイプの電子負荷装置でデュアルチャンネル負荷モジュールを使うことにより、簡単に6チャンネルの負荷装置を構築することが可能になるため、ATX電源の負荷変動試験を容易に行うことができます。

解説

製品情報
3300Fシリーズ
ローコストプラグイン電子負荷

シングル/デュアル対応!多チャンネルに最適なモジュール型直流電子負荷装置です。

【ドロッパー方式】40W ~ 300W / 60V ~ 500V