リニアCCモードで発振してしまうときの対処方法
発振を収める方法として
- ケーブルの配線長を短くして、太いものを使用する
負荷ケーブルが長いと電線のインダクタンス成分が増加し、発振する可能性があります。 - 負荷装置のBW(帯域幅)の設定を変更する
発振している状態で、CONFIGキーでBWの設定値を下げます。(0-15まで設定ができ、デフォルトの設定が13となっております。この値を上げると応答性が上がり、値を下げると応答性が下がります)
計測技術研究所はパワエレを通じて環境保全に貢献してまいります
発振を収める方法として