インターロックって、そもそもナニ?

インターロックとは、決められた手順で操作や動作を行わない限り、機器が動作しないようにする安全機構のことです。
人為的なミスや不注意による事故を防ぐことを目的として、多くの分野で採用されています。

身近なインターロックの例

身近な例としては、鉄道車両において「すべてのドアが閉まっていないと発車できない」仕組みが挙げられます。
このように、危険を伴う動作が行われる前に条件を強制的に確認することで、安全性を確保しています。

安全試験器におけるインターロックの役割

高電圧を出力する耐電圧試験器などの安全試験器では、感電などの重大な事故を防ぐため、インターロック機構が特に重要です。
例えば、試験用治具の扉と連動させることで、扉が閉じていない状態では試験を開始できない(高電圧が出力されない)構成とすることが可能です。

インターロック対応製品の活用

このようなインターロック機構に対応した安全試験器を使用することで、作業者の安全性を高めながら、現場の運用ルールに沿った試験環境を構築できます。
当社では、インターロック仕様に対応した耐電圧試験器を取り揃えており、試験設備や安全要件に応じた導入が可能です。

製品情報

安全試験器
安全試験器(耐電圧/絶縁抵抗)

コンパクトなタイプから、超高電圧20kVまで豊富なラインナップをご用意しております。AC/DC耐電圧・絶縁抵抗・アース導通を一台で試験できる多機能タイプをはじめ、単機能タイプまでご用途に合わせてお選びいただけます。

IKシリーズ
IKシリーズ 
絶縁保護具/防具自主検査器

絶縁用保護具/防具の耐電圧試験に特化した水槽治具と耐電圧試験器のセットをご案内致します。

油中/気中電極治具装置
(V-t試験)

半導体の高耐圧試験用途増加に伴い、JIS C 2110に準拠した電極治具として、当社の安全試験器(耐電圧試験器)と組み合わせてご利用頂くテスターです。インターロック機能により安全対策も備えており、パワー半導体・半導体絶縁材料などのV-t試験に最適です。