急速充電って、そもそもナニ?
急速充電と普通充電の違いについて誰にでもわかりやすく解説

はじめに
今回のテーマは街でよく見かけるようになったEV(電気自動車)用の充電器です。ガソリンスタンドに対して電気スタンドとも呼ばれていますが、この充電器は普通充電器と急速充電器の2種類があります。これらの違いや特徴を確認してみたいと思います。
合わせて読みたい
普通充電とは
普通充電は、系統(家庭用のコンセントなど)から供給された交流電源(100Vまたは200V)をそのまま車両に供給する方式で、充電時間はかかりますが回路がシンプルなため費用が低く抑えられるというメリットがあります。充電器の出力容量は、3kW~6kWと低くなっており、充電時間は17時間程度かかるのが一般的です。
急速充電とは
急速充電の場合、大電力が必要になるため一般的に三相の系統から受電し、これを内蔵のAC/DCコンバータにより高電圧・大出力の直流に変換します。この直流によりEV内蔵のバッテリーを急速に充電することができ、普通充電の10倍以上の速さで充電することもできます。充電器の出力は、10kW~150kWと幅広く、充電時間は車種によっては30分程度と短時間で充電することができます。
関連情報
交流電源
小容量単相出力のベンチトップタイプから大容量の大型三相出力タイプまで幅広いパワーバンドをラインナップしております。600V出力に対応した専用機やマルチ出力などさまざまな用途やニーズに対応しております。
【スイッチング/リニア方式】500VA~90kVA
直流電子負荷
豊富なシリーズ・機種のラインナップより、ハイエンドタイプの高速電流制御の電子負荷をはじめとしてモジュールタイプ、大容量タイプ、ローコストタイプなど様々なご用途に幅広く対応が可能です。またビルトイン試験機能など各種ニーズの負荷試験に最適です。
【ドロッパー方式】40W~480kW/60V~1,200V
交流電子負荷
単相・三相に対応し、容量拡張や各種負荷モード、専用機能を備えた交流電子負荷です。負荷模擬試験やインバータ、UPSの負荷試験験などの自動化に、抵抗負荷からの置き換えとして最適です。
【ドロッパー方式】1.875kW~180kW





