交流電子負荷または直流電子負荷の両用としてご使用が可能です。複数台組み合わによる容量拡張や単相2線/単相3線/三相3線 が可能です。
長く使うものにこそ求められる価値を搭載。先を見据えた電子負荷です。
単体で10kW並列接続により最大50kW(交流電子負荷として単相2線/単相3線/三相3線対応可能)まで容量拡張可能です。
本体標準価格(税抜):¥3,750,000 ~ / 価格表・オプション情報はこちらをクリック >>
型名 | 電力 | 最大電圧 | 最大電流 | 系統電圧 | 標準価格(税抜) |
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NT-AA-10KE-L | 10kW | AC:480Vrms DC:680V | AC:60Arms DC:60A | 三相3線202V±20V 50/60Hz | ¥3,750,000 |
型名 | 概要 | 標準価格(税別) |
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NT-AA-10KE-L/REC | NT-AA-10KE-L検査成績書 | ¥20,000 |
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TCP | 製品別トレーサビリティ (検査成績書(日本語版のみ)のご注文が必要となります) | ¥5,000 |
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SCI | 標準器試験成績書 (検査成績書(日本語版のみ)のご注文が必要となります) | ¥20,000 |
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AX-OP01 | マスタースレーブ接続1mケーブルオプション | ¥5,000 |
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AX-OP02 | マスタースレーブ接続3mケーブルオプション | ¥5,000 |
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AX-OP03 | 電圧・電流モニタオプション | ¥250,000 |
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AX-OP04 | GP-IBインターフェースオプション | ¥70,000 |
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AX-OP05 | 負荷側周波数400Hzシームレスオプション (40~440Hz) | ¥485,000 |
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AX-OP07 | ACケーブル3mオプション | ¥20,000 |
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AX-OP08 | 系統側電力測定オプション | ¥150,000 |
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AX-OP09 | アジャスター金具 | ¥9,000 |
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AX-OP10 | 系統側単相3線200V化オプション | ¥352,000 |
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AX-OP11 | 発電機用負荷モードオプション | ¥69,000 |
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AX-OP15 | 周波数400Hzオプション(40~70Hz/380~420Hz) | ¥275,000 |
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AX-OP18 | 周波数1,000Hzシームレスオプション(5~1,000Hz) | ¥685,000 |
- 特長
- 外観図
- 仕様
- カタログ
- FAQ
- アプリケーション
周波数1000Hz(5~1,000Hz)シームレス対応
(工場出荷時オプション:AX-OP18)
5Hz~1,000Hzまでシームレスに動作
モーター模擬の際に必要な低周波領域である5Hzから応答、モーターインバータの基底周波数5Hz~1,000Hz(確度保証:5Hz~800Hz)に対応しております。交流電子負荷では国内唯一の5Hz~1000Hzの広帯域化モデルとなります。(当社調べ)
モーターインバータ(PWM出力)に対応
モーターインバータから出力されるPWM出力をフィルタで平滑し、モーターエミュレータや実モーターを使用することなく、評価実験をすることが可能です。また専用試験器ではない為、汎用交流電子負荷としても幅広い実験にお使いいただけます。
周波数400Hz(40~70Hz/380~420Hz/40~420Hz)対応
(工場出荷時オプション:AX-OP05/AX-OP15)
標準の対応周波数は40~70Hzとなっておりますが、オプションをご指定頂ければ航空機・船舶向けなどの交流400Hz(380Hz~420Hz)に対応が可能となります。また40~420Hzまでシームレスに応答可能なオプションをご用意。産業用モーターインバータ(別途平滑用インダクタンスは必要)の評価・試験へも応用可能です。
負荷機能
交直両用の多彩な負荷モード
モデルにより異なりますが、交流・直流モードにおいて最大12の負荷モードに対応しております。
【負荷モード直流】
型名 | CC | CR | CV | CP | CC+CV | CP+CV | MPPT |
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NT-AA-10KE-L | ○ | ○ | ○ | ○ | ー | ー | ○ |
【負荷モード交流】
型名 | CC | CR | CP | CF | PE | GCC | GCR |
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NT-AA-10KE-L | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
高電圧に対応
電子部品の高電圧化に伴う各種高電圧機器の出力負荷試験に広く対応できるよう最大直流電圧680Vまで、最大交流電圧480Vrms対応しております。
直流
型名 | Lowレンジ | Highレンジ |
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NT-AA-10KE-L | 70~340V | 140~680V |
交流
型名 | Lowレンジ | Highレンジ |
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NT-AA-10KE-L | 50~240V | 100~480Vrms |
MPPT モード
PVパネルを直接接続してIV特性などの試験が可能なMPPTモード(山登り法*)を搭載。*最大電力が得られるまで動作電圧と電流を調整し続ける制御方法です。
CFモード(クレストファクタ設定)
クレストファクタ(波高率)は1.4(サイン波)~ 4.0の範囲まで0.1のきざみで任意に設定可能です。これによりコンデンサインプット型のスイッチング電源などのクレストファクタを再現した試験が可能です。
PFモード(進み、遅れ電流位相設定)
容量性負荷(C)、抵抗負荷(R)、誘導性負荷(L)の各負荷模擬が1台で可能です。-90deg~+90degの範囲で位相設定でき、力率による設定も可能となっています。インバータの出力負荷として最適です。
GCC/GCRモード(発電機用負荷モード)
(工場出荷時オプション:AX-OP11)
エンジン発電機のように出力波形に歪みが含まれていても、新しい負荷モードGCC及びGCRでは安定して負荷を取ることができます。
系統連系(回生)
系統連系規定に準拠
系統連系保護装置認定試験に準拠した、系統監視ならびに保護機能を装備しており、一般的な市販パワーコンディショナと同等の監視・保護機能を有し、エネルギーを安全に無駄なく循環させることができます。各種系統監視機能は任意の値に設定が可能です。
回生電力ノイズ CISPRのClassAに準拠
回生電力ノイズがClassAに準拠。回生電力ノイズに起因した他の機器への動作不良などの影響がないように低ノイズとなっております。
業界最高水準の90%以上の回生効率
90%以上(定格負荷時)と高効率を実現。さらに定格電力の15%以上であれば80%以上の回生効率を実現。負荷電力の広範囲で高効率回生が可能です。
系統側電力測定
(工場出荷時オプション:AX-OP08)
系統側の積算電力、皮相電力、有効電力(瞬時電力)を測定することができます。この機能を応用させて、負荷電力を可変し系統側へ流入する電力を制御・補正することでマルチ発電シミュレータとして使用可能です 。コントロールソフトウェアによる発電動作の模擬できるため、スマートグリッドの実証実験などに最適です。
トランスを用いた電気絶縁を採用
電子負荷-系統間はトランスによる電気絶縁。安心・安全設計となっております。
系統側単相3線入力電圧選択
(工場出荷オプション:AX-OP10)
単相3線(単相2線接続可)方式へ入力電圧を変更することができます。また3相4線220V、230Vなども特注で対応可能です。
ユーザーインターフェース
使いやすくシンプルなダイヤル操作
様々な機能や設定を快適に操作できる大型のダイヤル(ロータリーノブ)を装備しました。直感的操作を重視して出来る限りシンプルな操作としました。
非常停止ボタン
カーエレクトロニクス業界では必須となっている非常停止ボタンを装備。動作時はパワーラインのゲートブロック(コンダクタによる強制オープン ) します。誤動作を防ぐように ガード付きとなっており、外部制御 (Di 入力 )も可能です。
インターフェース
豊富なインターフェース
RS-232C、LAN(Ethernet)、PLC インターフェース、USBを標準装備しており、上位PCからの自動化を含めたリモート制御を行うことができます。またオプションでGP-IB(工場出荷時オプション: AX-OP04)も選択することが可能です。
型名 | LAN | USB | RS-232C | GP-IB | Di/Do | Ai |
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NT-AA-10KE-L | ○ | ○ | ○ | ○* | ○ | ○ |
*:工場出荷オプション
アナログ入力信号(Ai) :CC / CP / 電流位相設定 デジタル入力信号(Di) :Load ON / OFF デジタル出力信号(Do):各種アラーム
電圧、電流モニタ
(工場出荷時オプション:AX-OP03)
オプションとしてBNCコネクタ(絶縁)により電圧、電流のモニタ(オシロスコープ等による波形観測)が可能です。
その他
ソフトスタート機能
電流立ち上がりまでの時間設定として1秒/2秒/5秒/10秒の4種類から選択できますので、試験対象の電源等の応答性に合わせて柔軟に対応することが可能です。
本体保護機能
電子負荷装置本体の保護機能として、8種類の保護回路を実装し安全な試験運用に対応しております。
耐震対策に便利なアジャスター固定金具
(オプション:AX-OP09)
アジャスター固定金具をオプションでご用意。アンカーボルトで床面に直接打ち込んで本器を固定できるため、地震対策としてご利用頂けます。
単結概要図
交流・直流それぞれのモード時の単結図となります。
仕様
以下をクリックしてご覧ください。
Ene-phantシリーズ (32)
NT-AA-10KEを3台マスター/スレーブ接続にて三相3線で稼働させる際、負荷が取れないとなった場合は、まずは以下の項目をご確認ください。
- 配線は正しく接続されているか
- マスター/スレーブケーブルは正しく接続されているか。(IN-OUT)
- 3台共にレンジは共通になっているか
- マスター機の設定は適切か。(PARALLEL ON)
- マスター機に対する負荷の結線方式の設定は適切か。(CABLE-CONNECT 3P3W:三相3線)
- CC、CV、CP等の設定のリミットが、接続する供試物の値を下回っていないか
- エマージェンシーが押されていないか(エマージェンシーボタンが押された後は、エラー情報が保持されておりますので、再起動が必要となります)
エラーランプ(赤)が点灯している場合は、エラーコードをご確認いただきサポートまでご連絡をお願いいたします。
LANで制御するサンプルコードです。
使用するにあたり、ocxファイルの登録が必要になります。
詳細は添付のPDFをご覧ください。
レンジ自動切換えは現在対応していません。
配線指示にしたがった手動のみとなっています。
リモコン1台で複数台を同時に制御することはできません。
基本1台のみの制御となります。
系統側の電流・電圧を測定します。
Ene-phantシリーズの筐体は、重量物に耐えられる構造になっておりません。
物を載せると筐体のゆがみや変形により、内部の機器に影響を与える場合がありますので、筐体の上に物を載せないようにしてください。
- 交直両用の負荷機能があります。
- 回生機能があります。
- 遅れ・進み電流位相及びクレストファクタなどの機能があります。
- AC/DC で使用できる負荷モードは異なりますが CC/CV/CR/CP などの多彩な負荷モードがあります。
- 回生型負荷としては kW あたりの価格がリニアタイプと比較しても安価です。
- 200/400V 系の交流電圧に対応できます。
- 最大回生効率は制御損も含んでも 90% 以上と高効率です。
Ene-phant(NT-AA)シリーズには、オプションを含めてアイボルトの追加は出来ません。
これは、機構の設計上の制限の為、特注などを含めて対応することは出来ません。
負荷電圧および電流をアナログ絶縁し、オシロなどで波形モニタリングするためのものです。
50/60Hz地域に関わらず、系統保護設定はデフォルト設定のままでNT-AAを起動動作させることができます。
基本的には、電力協議などで指定された設定値にして運用しますが、デフォルトのままで動作することができるような設定になっています。
矩形波には対応していません。
正弦波出力用の負荷装置となります。
将来的には対応を検討しています。
LANでのコマンド操作の場合、取説に記載された指定のコマンドの先頭に「L」をつける必要があります。
入力されたコマンドをご確認ください。
内部での演算上、ロータリーエンコーダではCRモードに対して 細かい値が設定できないようになっています。細かい値を設定する際は コマンドによる入力やリモコンでの入力をお勧めします。
以下の2点を行なって下さい。
- ボタン電池を新しい物と交換してください。
- OLED2画面の5ページ目「REMOTE-CTLR」が「OFF」になっているか確認してください。
(本機能を「ON」にするとリモコンの入力が無効になります)
DIDOインターフェースでDI信号入力の有効/無効の選択を有効にしてください。
DIDOインターフェイスでAI信号入力の有効/無効の選択を有効にしてください。
本体の非常停止スイッチが押された状態のままでないかご確認ください。
トランスを使用して、電圧範囲を合わせる方法があります。
このときトランスは絶縁型である必要はなく、単巻型で問題ありません。
使用できません。
挙動は以下のようになります。
コネクタを活線状態(Ene-phantで電流を流した状態)からコネクタを抜くと Ene-phantには電流が流れません。そのため電流を流そうと高電圧が発生し、 その電圧を検出してアラーム停止してしまいます。
コネクタを抜いた状態では、Ene-phantは電圧がかかっていないために 負荷をONの状態にすることができません。
抵抗負荷は、瞬時電圧に対しても抵抗として振舞います。
回生負荷装置は、スイッチング技術を応用して負荷電流を制御しています。
CRモードが抵抗負荷に該当するのですが、制御を行っているため制御遅れが生じ、 交流電圧においては位相ズレが生じます(電流が遅れます)。
似たような事象ですが、
抵抗負荷とリアクトルの組み合わせでは、抵抗は振動抑制として働きますが
回生負荷とリアクトルの組み合わせでは、振動抑制が遅くなります。
回生負荷装置は、電圧が低くなるとアラーム停止してしまいますので、 低い電圧まで負荷装置としては働きません。
見積もり時点で、電気方式(単相2線、単相3線、三相)、電圧についてお問い合わせください。
対応可能な場合があります。
電気方式の変更は、困難です。
電圧の違いは、トランスにて電圧調整をお願いいたします。
このときトランスでの絶縁は必要ありませんので、単巻トランスで安価に対応できるかと思います。
回生された電力は、NT-AAが接続されているポイントのすぐ近くの装置で消費され、 そこで消費されない分は、次の近くの装置で消費されます。
上位側からみると消費電力が下がっているように見えます。
電力を再利用できるように電力変換を行うことです。
Ene-phantシリーズは、電力を発生する装置(バッテリ、電源装置etc)から電力を受け取り(負荷を引くということもあります)、 その電力を電力変換を行って再利用できるよう商用系統に注入しています。
よく耳にする回生ブレーキですが、 電気自動車やハイブリッド車は、ブレーキ時にモーターから出力される電力を 電力変換を行って再利用できるようバッテリに充電します。 また、電車などの場合は、架線に注入して他の電車が電力を利用できるようにしています。
電流の位相を設定してから、その位相になるまでに 数secかけて位相が変化するようになっており、 位相急変はできません。
負荷側をショートするモードはないためできません。
電圧が低くなると、UVPアラームを発して動作を停止します。
以下の確認をお願い致します。
- マスター/スレーブの接続が取扱説明書の指示通りになっているか確認してください。また、弊社より販売されている接続ケーブル以外のケーブルを使用している場合、正しく認識ない恐れがあります。
- 系統や負荷側の配線(High/Lowレンジ等)が、マスター機とスレーブ機で一致しているか確認してください。
- マスター機より「PARALLEL ON」を設定、スレーブ機に「Slave」の表示が出ているかを確認してください。
- マスター機とスレーブ機全数でアラームが発生していない事を確認してください。
並列運転時の外部通信は、インターフェースの種類により動作、仕様が異なります。
下記をご参照ください。
- LAN/USB/RS232C
→ 使用可能です。ただし、マスター機からの操作のみとなります。スレーブ機での通信は行えません。 - AI/DIDO
→ 使用できません。単体時のみの使用となります。
以下の事に注意が必要です。
- 並列運転時には単体運転時を大きく上回る電流が流れます。容量にあった線径のケーブルをご使用頂くようお願い致します。容量を超えるケーブルにて長時間使用し続けると、場合によっては発煙・発火の恐れがあります。
- 並列運転時にはマスター機からの操作をお願いします。スレーブ機からの操作は行えません。(非常停止を除く)
- 並列運転時にはマスター機の電流、電力の測定値は並列接続した全数の合算値が表示され、スレーブ機には各機の測定値が表示されます。
以下をご確認ください。
- クロスケーブルを使用しているかどうか
- 取扱説明書でNCとなっているピンがその通りになっているかどうか
- 5ピンが正しく接地されているかどうか
Ene-phant(NT-AA-10KE-L)は、LowレンジでDC70V以上、AC50V以上が動作範囲となりますので50V以下の機器には対応できません。
Ene-phant(NT-AA)シリーズは交流にも対応できるため、一見、直流機器の極性をどちらに接続しても良さそうに見えますが、接続には極性があり、逆に接続した場合は逆接続アラームが発生します。
端子台に極性が記されていますので、注意して接続してください。
負荷電流を引くことに重点を置いた負荷モードで、工場出荷オプションとなります。
ACにおいて
- 電圧波形歪が大きい
- 供試物の出力インピーダンスが高い
などの場合に、通常のCC,CRモードでは電流を引くことができない場合があります。
例として、発電機などです。
このため 負荷モードCC、CRの確度はある程度とし、負荷電流を引くことに重点を置いた負荷モードとなります。
これは工場出荷オプションとなります。
回生型電子負荷を活用したアプリケーションをご紹介します。