システムラックへの格納に最適！SIerで実績のある定番交流電源
電源機器は大容量になるほど、使用するパワー半導体の数量増加やトランスの大型化により、サイズおよび質量が増加します。そこで課題となるのが、設置スペースの確保です。特にシステムラックへ交流電源を実装する場合、高さと質量は採用可否を左右する重要なポイントとなります。
また、設置環境によっては静音性も求められます。多チャンネルで使用する場合は、騒音がより大きな問題となります。
当社の薄型・多機能交流電源「8500シリーズ」は、2 kVAで高さ2U、質量15 kgと小型・軽量であり、システムラック実装に最適です。さらに、定格出力時の騒音は最大55 dBと高い静音性を備えているため、設置場所を選ばずご使用いただけます。
解説
特長
- 高さ2Uサイズで500VA～3kVA(15kg)、4Uサイズで4kVA,6kVA(28kg)と軽量・コンパクト
- AC出力0～310V、DC出力0～420V、周波数5Hz~1200Hzと十分な基本性能
- オフィス環境でも使えるトップクラスの静音特性(定格出力時最大55dB)
関連製品
薄型・多機能交流電源「8500 STD/ADVシリーズ」
研究開発、製造、検査など様々な用途に合わせて搭載機能のバリエーションが違う2つのモデル（STD/ADV)を用意した、薄型・多機能交流電源です。
3kVAまでは2U、6kVAは4Uと業界最軽量・コンパクトサイズを実現しました。
12/10メルマガクイズの答えは「3.日光による色あせを防ぐため」でした！
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