DUALチャンネル負荷による+/- 出力電源の試験
+/-出力のスイッチング電源を試験する場合、一般的には2台の負荷装置が必要となりますが、DUALチャンネル負荷を使用することにより1台で試験可能となります。このアプリでは、DUALチャンネル電子負荷装置3340Fシリーズによる試験例をご紹介します。
電子負荷のビルトインテスト機能
スイッチング電源の出力特性を試験する場合、従来の電子負荷ではGP-IBなどのインターフェースを使って試験プログラムを作成することが必要でしたが、プラグイン電子負荷3300Fシリーズは電子負荷本体にテスト機能を内蔵しており […]
リップルノイズ測定の勘所
スイッチング電源の出力には複数のノイズ成分が含まれており、測定方法によっては全く異なる結果になることがあります。従って、リップルノイズメータやオシロスコープ等で測定する場合は注意が必要ですが、次のような点に注意して測定すれば、より正確な測定結果を得ることができます。
スイッチングリップルとノイズの分離技術
当社のリップルノイズメータは、独自に開発された「パルス幅デューティ比較方式」により、スイッチング電源の複雑なリップルノイズ波形からワンタッチでスイッチングリップルなどを分離し、デジタル測定することが可能となりました。
電源メンテのリップルノイズ計測
シビアな運用が求められる発電所や航空機などのメンテナンス現場ではスイッチング電源のリップル電圧を測定することにより電源内部に実装されている有寿命部品(アルミ電解コンデンサ)の劣化を想定して交換時期が決められており、平滑能力低下の指標としてリップル電圧をワンタッチ測定できるリップルノイズメータが使われています。
FPGA駆動用のPOL, LDOの評価試験
DC/DCコンバータの評価には、低電圧領域にて急峻な電流応答を再現可能な高速電子負荷が最適です。簡単にFPGAの擬似負荷として使用することができます。
高精度ループゲイン測定
高速電子負荷と周波数特性分析器により、スイッチング電源のループゲイン特性を高精度に測定することが可能となりました。電子負荷装置と周波数特性分析器の2台だけで測定が可能となっており、この他にPC等は不要です。










