受変電設備、断路器、電力ケーブル等の絶縁耐圧試験
受変電設備で使用される断路器や電力ケーブルの絶縁耐力試験では、最大使用電圧の1.5倍での試験が必要です。6,000Vの場合の最大使用電圧は、6,000V×1.15=6,900Vとなり、試験電圧は、6,900V×1.5=10,350Vとなります。このアプリでは、10kVを超える試験電圧も出力可能な、最大試験電圧20kVの超高電圧耐圧試験器をご紹介します。
解説
受変電設備等の絶縁耐圧試験

製品情報
7700シリーズ
超高電圧耐電圧試験器
最大電圧20kV対応で絶縁素材の評価に最適。JISC2110試験に準拠可能な超高電圧耐電圧試験器です。
【耐電圧】AC10kV~20kV、DC12kV~20kV



