評価・検査方法
高精度ループゲイン測定
2018-03-01
高速電子負荷と周波数特性分析器により、スイッチング電源のループゲイン特性を高精度に測定することが可能となりました。電子負荷装置と周波数特性分析器の2台だけで測定が可能となっており、この他にPC等は不要です。
小規模AC/DCコンバータの試験(シーケンス試験例)
2018-03-01
アプリNo.112:小規模AC/DCコンバータ試験(基本検査例1)にシーケンス(SETUP/HOLD 時間)の試験機能を追加したものをご紹介致します。
小規模AC/DCコンバータの試験(OVP 試験例)
2018-03-01
小規模AC/DCコンバータ試験(基本検査例1)にOVP(過電圧保護)の機能試験を追加したものです。ユニバーサルスキャナSC-800、OVスキャナSC-820及び市販の直流電源を追加することにより可能となります。
LED電源(ドライバ)用試験器
2018-03-01
LED 照明用電源の評価検査には、LEDのVf特性を模擬する負荷装置が必要です。従来の電子負荷装置による定電圧負荷モードの模擬では応答が遅いため、LEDの特性の模擬ができませんでした。LEDエミュレータLE-5150は高速CV+CRモード及びリアルLEDモードによりLEDの動作特性を忠実に再現し、定量的な評価が可能です。
電子負荷によるリップルノイズ測定
2018-02-28
スイッチング電源の出力に現れるリップルノイズ電圧の測定はリップルノイズメータにより容易に測定することができますが、リップルノイズ測定時にはスイッチング電源の出力に流す電流値を無負荷、定格負荷など、いくつかの条件で試験することが必要です。
電子負荷の最小動作電圧と電子抵抗動作
2018-02-28
一般的に電子負荷装置は「最小動作電圧」という制約を持っており、電子負荷装置に印加される電圧がこの電圧を下回ると電流が流れなくなる特性を持っています。この特性によって評価対象物(スイッチング電源等)の特性評価に悪影響を及ぼ […]










