使用・活用方法
電子負荷スイープモードのデータをExcelに転送
当社電子負荷装置Load Stationシリーズは、新開発のスイープモードにより電子負荷単体でスイッチング電源の過電流保護(OCP) 試験や各種電池のI-V特性試験などを実行することが出来ます。
DUALチャンネル負荷による+/- 出力電源の試験
+/-出力のスイッチング電源を試験する場合、一般的には2台の負荷装置が必要となりますが、DUALチャンネル負荷を使用することにより1台で試験可能となります。このアプリでは、DUALチャンネル電子負荷装置3340Fシリーズによる試験例をご紹介します。
電子負荷のビルトインテスト機能
スイッチング電源の出力特性を試験する場合、従来の電子負荷ではGP-IBなどのインターフェースを使って試験プログラムを作成することが必要でしたが、プラグイン電子負荷3300Fシリーズは電子負荷本体にテスト機能を内蔵しており […]
PW-600E(SC-816A)によるパトライトの点灯
スイッチング電源自動検査システムPW-600EのリモートボックスSC-816AのAUX(外部I/O)コネクタを使ったパトライトとの接続例をご紹介します。これにより検査結果(PASS/FAIL)等によってパトライトを点灯することが可能となります。
PW-600E(SC-816A)とPLC の連携
スイッチング電源自動検査システムPW-600EのリモートボックスSC-816AのAUX(外部I/O)コネクタを使ったPLCとの接続例をご紹介します。これにより検査の開始・終了や検査判定結 果等をPLCとインターフェースすることが可能となります。
300W省スペース電子負荷
300W クラスの電子負荷装置は中容量の電子負荷として一般に広く普及しています。比較的コ ンパクトであることから、300W単体で使用する場合は問題ありませんが、多チャンネルの電源評価や検査を行う場合、電子負荷の設置スペースが問題になることがあります。ここでは多チャンネル300W電子負荷装置の省スペース化についてご紹介します。
電流を自在に操る ― 電子負荷装置の用途例
電子負荷装置は直流電源やデジタルマルチメータなどと比較すると、あまり目立たない存在でしたが、近年になってその用途が大きく広がりを見せています。ここでは電子負荷装置のこのような様々なご用途をご紹介します。
コストをかけない電子負荷の容量アップ
電子負荷装置の容量をアップするためにはいくつかの方法があります。ここでは、弊社Load Stationシリーズ及びELxシリーズ(型名末尾5の機種)電子負荷により、できる限りコストをかけないで容量をアップする2種類の方法をご紹介します。
電子負荷のマルチチャンネル同期試験
Load Stationシリーズにはマルチチャンネル同期運転機能を装備しており、複数の電子負荷をコントロールケーブルで接続して簡単に同期運転をすることができます。









