全般共通
安全試験でのアーク放電検出
当社の7000 シリーズは、ほとんどのモデルにアーク放電検出機能が装備されており、通常の耐圧試験中では検出できない絶縁ケーブルのピンホールやPC基板上のパターン間不良について、10kHzのパルス状のアーク放電電流を測定し判定することができますので、より厳しい試験が可能となります。
PLCを使った簡単交流電源コントロール
6600/6700シリーズでは接点によるメモリ選択方式を採用しており、出力のON/OFFはもちろん、高精度の電圧出力が可能です。またプログラマブル機能を用い、最大450ステップのシーケンス動作も可能となっています。
安全試験器とパトランプの接続
このアプリでは、安全試験器に搭載されたPLC用入出力を使ったパトライトの接続方法についてご紹介します。安全試験器本体にも試験中や不良発生時にランプを点灯させることは可能ですが、より視認性を高めるために大きくて目立つパトライトを点灯することができます。
USBインターフェースによる自動計測
USBインターフェースはGP-IBと比較して転送速度が速く、PCにも標準装備されていることから使いやすいため、当社では電子負荷など様々な機器にいち早くUSBインターフェースを採用しております。また、GP-IBインターフェースしか持たない機器でもUSBからのコントロールを可能とするUSB/GP-IBコンバータを用意しておりますので、インターフェースをUSBで統一することが可能です。
DC耐電圧試験の極性変更自動化
DC耐電圧試験や絶縁抵抗試験の印加極性を切り替える場合、テストプローブの接続変更が必要となりますが、このためには段取り替えが必要となるため、倍の工数が必要となります。このような場合、マトリクススキャナオプション内蔵可能な耐電圧試験器を使用し、プログラムでHとLを切り替えることで接続変更無しに自動で極性を切り替えることが可能となります。
電源入力シーケンス試験
直流電源WSシリーズは複数の電源を使用し、それぞれの出力ON/OFFタイミングを個別に設定することが可能です。これにより、多チャンネル入力が必要な電子機器の電源シーケンス試験を容易に行うことが可能です。例えば、下図のように4台のWSシリーズを使用し、4チャンネル出力の電源として、各出力に出力遅延時間を設定することが可能です。
効率的な耐圧・絶縁・アース導通試験
耐圧・絶縁試験とアース導通試験は別工程とするのが一般的ですが、7440多機能安全試験器とテストフィクスチャー1918を組み合わせれば、コンセントと製品間との耐圧・絶縁試験とアース導通試験を同じ工程で行うことが可能です。段取りが不要で完成品の試験工程を短縮することができます。
GP-IBの接続台数制限を回避するには
計測用インターフェースとして広く普及しているGP-IBはANSI-IEEE488.1によって規格化されたものであり、機器の接続台数についての制約があります。ひとつはGP-IBのアドレス空間による論理的な制約であり、もうひとつはGP-IBドライバICによる電気的な制約です。ここでは、これらの制約の概要及び物理的な制約の回避方法についてご紹介します。
ワールドワイド対応のリーケージカレント(タッチカレント・漏れ電流)試験
電源定格電圧が240V地域向け製品の試験をする場合、240V±10%を試験範囲と考えると最大電圧は264Vとなります。このため、最大入力定格が240Vの試験器では試験できません。当社のリーケージカレント試験器は最大入力定格277Vとなっており、このような場合でも問題なく試験することが可能です。
AC6kV絶縁・耐電圧試験
一般的な絶縁・耐電圧試験器は、AC4kVもしくはAC5kVが最大出力電圧となっており、これ以上の電圧についてはDC耐電圧試験のみ可能となっています。弊社の7400シリーズ安全試験器は、AC6kV出力オプション(Opt.717)を追加することにより、AC6kVまでのAC 耐電圧試験が可能になります。










