本社・日吉事業所

本社・日吉事業所は、総務およびパワエレ事業の拠点として、大電力配電盤や大型重量物の搬出入に対応した設備を整えております。
尻手黒川道路（県道14号）、慶應義塾大学日吉キャンパス、夢見ヶ崎動物公園の近くに位置しております。

建物設備概要

交通案内

周辺風景

所在地

〒212-0055
神奈川県川崎市幸区南加瀬4-11-1

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本社

[ 総務課 ] TEL 044-223-7948(代)　／　FAX 044-223-7917

日吉事業所

[ パワエレ営業部 ] TEL 044-223-7950　／　FAX 044-223-7960
[ パワエレ技術部 ] TEL 044-223-7970　／　FAX 044-223-7960

建物設備概要

建物概要

敷地面積	828平方メートル
床面積	1,669平方メートル
建屋構造	地下1階地上3階建て
駐車場面積	218平方メートル

主要設備

試験用電力設備（受変電設備）	最大：三相400V　270kVA 最大：三相200V　300kVA
分電盤設備	三相400V　270kVA×1（400A）三相200V　300kVA×1（900A）三相200V　200kVA×1（600A）三相200V　30kVA×4（100A）
搬入出口寸法	4.2(W)×2.8(H)m　自動シャッター
屋内床最大耐荷重	1.7t/㎡（目安重量物：4.5トン程度）
駐車可能トラック	最大：大型トラック（10トン程度）
接地	C種／D種接地対応
電力試験エリア	7ヶ所（うち有圧扇×2）
静電気試験エリア	1ヶ所
標準室/環境試験室	1室
恒温槽	×1
抵抗負荷室	1室
帯電防止床	地下1階、地上1階の作業エリア
エレベータ	最大積載：1t
空調方式	ビルマルチ

保有設備

試験用電源	直流安定化電源(リニア、スイッチング　最大：75kW)/交流安定化電源(リニア、スイッチング　最大：54kW)/ 回生型電源（直流双方向電源　最大：100kW)/ 双方向電源/リチウムイオン電池（BMS）
試験用負荷	直流電子負荷（ドロッパー　最大：35kW）/交流電子負荷（ドロッパー）/ 回生型交直両用電子負荷（スイッチング　最大：100kW)/抵抗負荷(最大：55kW）/ 可変抵抗負荷/可変リアクトル(L負荷)/可変コンデンサ(C負荷)
電子計測器	パワーアナライザ/キャリブレータ/オシロスコープ/周波数特性分析器/ソースメジャーユニット/基準電圧電流発生器 /デジタルマルチメータ/ユニバーサルカウンタ/周波数カウンタ/LCRメータ/ファンクションジェネレータ/ 静電シミュレータ/ノイズ試験器/放電ガン/スペクトラムアナライザ/ロジックアナライザ/オーディオアナライザ/GP-IB BUSアナライザ/ X-Yレコーダ/データロガー/リップルノイズメータ/騒音計/ 赤外線サーモグラフィ/安全試験器(耐電圧/絶縁/アース導通、最大：20kV）/接地抵抗計/ リーケージカレントテスタ/絶縁保護具自主検査器/油中電極治具装置 /電源自動検査システム　他
プローブ他	分流器/高電圧デバイダ/電流プローブ/トルクメータ/カレントセンサ
荷役車両	リーチ式フォークリフト(1.5t)

外構・構内・荷役車両

大型機器対応搬入出口

大型自動シャッター

鉄骨スラブ補強による
耐荷重強化床

大型手動ドア

駐車場全景

帯電防止床

リーチ式フォークリフト(1.5t)

電力設備

受変電盤（屋上）

3Φ400V 270kVA分電盤

3Φ200V 200kVA分電盤

3Φ200V 300kVA分電盤

試験設備

標準室/環境試験室

有圧扇排気による
試験エリア

試験エリアと分離した
抵抗負荷室

恒温槽

交通案内

公共交通機関でお越しの場合
お車（高速道路）でお越しの場合
飛行機でお越しの場合

当社は、以下4つの駅からバスでお越しいただくことができます。

日吉駅
武蔵小杉駅
新川崎駅
川崎駅

下車するバス停と当社までの行き方は画像をご確認ください。

「日吉駅」（東口）から当社

日吉駅東口

東急バス　日94系統「越路」行

約10分

越路

徒歩

1分

東急バス　日93系統「新綱島駅」行

約7分

江川町

徒歩

7分

計測技術
研
究
所

「武蔵小杉駅」（東急東口）から当社

小杉駅東口

臨港バス　川55系統「川崎駅西口」行

約13分

川崎市バス　川67系統「川崎駅西口」行

約13分

越路

徒歩

4分

計測技術
研
究
所

「武蔵小杉駅」（横須賀線小杉口）から当社

横須賀線小杉駅

臨港バス　川55系統「川崎駅西口」行

約17分

越路

徒歩

4分

計測技術
研
究
所

「新川崎駅」（交通広場）から当社

新川崎交通広場

臨港バス　鶴04系統「鶴見駅西口」行

約7分

越路

徒歩

4分

計測技術
研
究
所

「川崎駅」（西口）から当社

川崎駅西口

臨港バス　川55系統「横須賀線小杉駅」行

約21分

越路

徒歩

4分

計測技術
研
究
所

周辺風景

本社・日吉事業所は、JR新川崎駅と東急日吉駅のほぼ真ん中に位置しています。建屋は尻手黒川道路（県道14号）という幹線道路沿いにあり、周辺には飲食店が多く立ち並びます。
少し足を延ばせば史跡や動物公園があり、また慶應義塾のキャンパスもあるため緑地も豊富です。

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川崎市にあるのに、なぜ「”日吉”事業所」なの？

本社・日吉事業所の所在する地域を含む、現在の川崎市幸区西部、中原区南部、横浜市港北区北部は、1889年～1937年まで「日吉村」という名前の村でした。後に横浜市と川崎市に編入され、今の地名となっています。
横浜市港北区が日吉と思われがちですが、川崎市幸区でも日吉の呼び名は今でもあり、川崎市立日吉小学校・中学校はその名残りとなっています。