リミット機能を使った定電流交流電源の構成例
一般的に交流電源は定電圧源として動作しますが、6000シリーズでは外部に抵抗負荷を接続し過電流フォールドバック機能と電流リミット動作をさせることで、ソフトウェア的に定電流動作が可能です。リミット電流は最小0.01Aから設定することができます。 20A程度であれば、市販の抵抗負荷と組み合わせることでお手軽に定電流源として動作することができます。
解説

製品情報
6900Sシリーズ
ローコスト交流電源
シンプル操作のローコスト交流電源6900Sシリーズは、電圧0~310V、周波数40~450Hzまでの出力に対応します。
【スイッチング方式】単相500VA~5kVA



