直流電源


直流電源(安定化電源、直流安定化電源、DC電源)は、直流の安定した電圧や電流を供給するための電源回路であり、企業の開発や生産現場、大学の研究室をはじめとして様々な分野で使われています。
直流電源は、交流から直流に変換する回路の方式によってリニア(ドロッパー)方式とスイッチング方式があります。
計測技術研究所の直流電源は、定格電圧は10Vから最大1600V、定格電流は0.32Aから最大2500Aまで226機種をラインナップしており、小型小容量の安定化電源から大型大容量の安定化電源で多種多様な用途に対応することができます。
また、地球環境を維持するためのCO2削減に貢献できる回生型直流電源も用意しており、50kWから250kWの回生型安定化電源をラインナップしています。

直流電源(DC電源、直流安定化電源)とは?

直流電源は、直流安定化電源とも呼ばれるもので、交流の電源(ACコンセント)しか無い場所で直流が必要なとき、直流電源を使用すれば容易に直流を得ることができます。
図のように、AC(交流)からDC(直流)に変換するもので、回路方式により、リニア(ドロッパー)方式とスイッチング方式の2種類があります。

合わせて読みたい