地域社会と連携して、環境の保全、或いは改善に努め、事業活動における産業廃棄物の低減やペーパーレス化活動、地球温暖化防止策の一環である屋上緑化活動、社屋周辺の清掃活動にも積極的に取り組んでおります。

SDGs実施に向けた計測技術研究所の取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。

  • 目標9 [インフラ、産業化、イノベーション]
    1973年~
    (創業)
    • 家庭用VTR市場の立上り時期に、磁気ヘッド検査装置や自動調整装置の開発を通じて大量生産化による製品のコスト低減に寄与し、家庭で気軽にテレビ番組を収録・鑑賞可能なVTRの普及に貢献。
    1980年代~
    • 日本電子機械工業会(JEATA)のスイッチング電源委員会に所属し、NASAで宇宙船搭載用に開発された、小型・軽量・高効率の特長を持つスイッチング式直流安定化電源の評価方法や検査方法策定に参画。
    • 目視に拠るスイッチング電源のリップル・ノイズの測定検査を、自動測定できる装置を開発し、スイッチング電源の検査工数を大幅に削減。
    • 高効率なスイッチング電源の自動検査装置や、その開発に必要な自動評価装置を他社に先駆けて市場に提供し、家電製品の小型、軽量、省エネ化や、OA製品の普及ならびに消費電力の削減に貢献。
    1990年代~
    • 半導体やハードディスク搭載の非圧縮画像録画再生機器を開発し、動画の圧縮技術開発、フラットパネルディスプレイの開発、超高精細映像録画再生手法の研究・開発に貢献。
  • 目標7 [エネルギー]・目標13 [気候変動]
    2000年代~
    • 電力消費計測や家電製品のCO2排出量の測定可能な小型・低価格の測定器「ワットチェッカー」シリーズを発売。省エネ効果の実績測定を簡単にし、多くのご家庭や事業所で省エネ意識の高揚を図ることに貢献。
    • 関東経済産業局の「2004年度 夏の省エネルギーキャンペーン」への支援として、経済産業省 神奈川県庁神奈川県環境農政部環境計画課 地球温暖化対策班へワットチェッカー50台を寄贈し、神奈川県の掲げる「2010年一人当たりの温室効果ガス排出量6%削減」目標達成活動に参画。また、横浜市教育委員会事務局学校支援・地域連携課学校経理係を通して市内の環境教育実践推進校10校へ、省エネ学習の教材としてワットチェッカー10台を寄贈し、学童の省エネ意識の向上に貢献。
    • 電力回生型の電子負荷装置を開発。消費電力の60%のエネルギーの回収を可能にする製品を市場へ投入。