UDR-40Sでカスタムレイアウトを使って8Kを構成する

UDRは、単位となる面を組み合わせて4Kを実現したり、多チャンネルを実現したりすることが可能です。それはお客様の使い方の数だけ、1つの面の構成方法が存在するということを表します。これはとてもフレキシブルなことですが、決めうちに出来ない分画像の転送時には厄介です。
JUDRには、それらをサポートするべく素晴らしい機能が備わっています。
今回はその中から、カスタムレイアウト機能をご紹介します。複数のストリームを組み合わせて、1つの画像を構成する場合にご利用いただけます。

構成図

UDR-40Sは、1台で4Kが表示できますので、4台使用すると8Kが表示できます。
例えばお客様が8KのTIFFデータをお持ちの時、カスタムレイアウト機能を使えば画像ファイルの加工なしにアップロード/ダウンロードすることができます。
カスタムレイアウト機能は、HDx16系統を1つの面として扱うことができます。
アップロード/ダウンロード画面で、フォルダを選択した後にレイアウト編集をするだけです。
レイアウトエディタは ドラッグアンドドロップで自由に編集できます。
‘A’ボタンクリックで自動設定も可能です。

バージョンについて

専用ソフトウェアの標準機能でご提供させていただいています。
Version.6.2.0(2011年7月頃の版です)以降の機能で、古いバージョンをお使いのお客様はアップデート(有償)が必要となります。

その他の応用について

カスタムレイアウトでは全チャンネルマップする必要はありません。
例えば4K@3D利用時、右側の画像・左側のそれぞれを入出力する場合にもお使いいただけます。
また1×1レイアウトにすることで、1つの面だけを入出力することも可能です。

更にピクセルリプレイサー機能と組み合わせると、より複雑な入出力にも対応することができます。
(※この設定は、対応関係が特に複雑になります。必要であれば、当社のビジュアルウェアサポートまでお問い合わせください)

制限について

  • 一度に取り扱えるチャンネル数は64チャンネルまでです。(FW 6.10.0以前は16チャンネル)
  • 添付の画面は開発用のものです。実際の画面とアイコンが違ったりしますがご容赦ください。
  • UDRにアップロードするときに分割しているので、内部でレイアウトを変更することはできません。

構成情報

品名 型名 メーカー 数量
ディスクレコーダ UDR-40S-DV-4 / 8 計測技術研究所 4
制御用PC ディスクトップ、ノートPC等 1
UDR制御ソフトウェア JUDR(機種ごとにJUDRのバージョンが異なります) 計測技術研究所 1

UDR-40Sでカスタムレイアウトを使って8Kを構成する