実用化段階に入ったSOFC(固体酸化物型燃料電池)では、複数のSOFCに個々の負荷を接続して、発熱等を監視するエージング試験が必要となります。これまではSOFCの台数分電子負荷が必要でしたが、当社のプラグイン電子負荷3300Fシリーズは、4chフレームに2ch電子負荷モジュールを4台挿入することにより、8chの電子負荷装置として使用することができます。これにより、ローコストで省スペースなエージング装置を構築することが可能です。
製品情報
| 製品名 | 型名 | 主な仕様 |
|---|---|---|
| 4chフレーム | 3300F | |
| デュアル電子負荷モジュール | 3332F | 80V, 24A, 120W x 2ch |
| 3336F | 80V, 3A, 40W x 2ch |