研究開発用 12G-SDI対応4K/120Hzモニター販売開始

株式会社計測技術研究所(所在地:神奈川県横浜市 代表取締役社長 渡辺 祐二 以下KG)は、研究開発用 12G-SDI対応4K/120Hzモニター「MM-4K120-55」も販売を開始します。
KGは、以前より研究開発向け受託モニターの製造販売を行っておりましたが、今回、4K放送の本格化に伴いその先の研究テーマである4K120Hzに対応する12G-SDIモニターを受注生産にて販売いたします。
本モニターは、4K放送のベースバンドとなる12G-SDIを軸にデュアルストリームにて120Hzに映像をマージし、高品位4K HFR映像の表示を可能とします。
本製品は、2019年02月01日から受注開始致します。販売開始は、2019年03月01日を予定しております。

製品概要

  • 55インチ LCDモジュール
  • 12G-SDI(YPbPr 10bit/Type-1) X 2、EVEN/ODDフレーム分割入力対応
  • 水平方向、垂直方向ともに±89°の広視野角
  • 高速応答性8.5ms
  • コントラスト比 4800:1
  • 色域 DCI 93%

販売情報

販売開始 2019/03/01
製品名 4K 120P対応 55型評価用モニター
型名 MM-4K120-55
標準価格(税別) お問い合わせください
販売目標 初年度20台
製品Webサイト https://www.keisoku.co.jp/vw/products/mm-4k120-55/

※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点での情報です。予告なしに内容が変更になる場合もあります。予めご了承ください。