UDR-40S-DV-8を2台使用した8K再生システム

NHK放送技術研究所様が提唱している超高精細画像といえば SHV(スーパーハイビジョン)があります。この規格は、水平7680画素、垂直4320ラインというフルハイビジョンの16面分という非常に大容量のデータです。
この大容量のデータを記録/再生するには、今までは複数台のディスクレコーダを並列に動作させる必要があり、機材の取り回しが非常に大変でした。
今回紹介するUDR-40S-DV-8は、このSHV（Max 8192×4320@12bit/RGB） 画像の記録/再生を、わずか2台で実現することができます。今までの常識を打ち破るUDR-40S-DVの圧倒的なパフォーマンスは、次世代のR&Dに大きな役割を果たせることと確信しています。