系統三相3線200Vに対応した大容量回生型直流電源

回生型直流電源は、電子負荷と直流電源の機能をシームレスに偏移させることができる為、今日のパワエレ機器の開発には重要な位置づけの電源装置となっております。電気設備の関係から50kW以上は「低圧」ではなく「高圧」となる為、50kWを超える回生型直流電源は系統三相3線400Vが一般的となります。しかし工場以外では三相400Vの設備がなく、三相200Vで駆動する為に変換トランスを用いますが、安全面や設置面積に課題が残ります。Ene-phantシリーズでは系統三相3線200Vへ変更する工場出荷オプションを用意しており、変換トランスの準備なく安全に省スペースにお使いいただくことが可能です。

テストイメージ

系統三相3線200Vに対応した大容量双方向電源
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特長

  • インバータ駆動に便利なソフトスタート機能を装備。1、2、5、10秒の設定が可能
  • 350V・750V・1500V、50k~250kW(50kW単位で拡張)の双方向電源をラインナップ
  • キャスター付きで移動が簡単に可能。レイアウト変更や移設が簡単

関連製品

回生型直流電源「Ene-phantシリーズ」


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