単相3線オプションを利用したローコストマルチ出力大容量三相交流電源

老朽化更新や新規設備導入において、安全面の観点や物理的な問題から設置スペースの削減が求められております。交流電源においても三相、単相各々設置せず、マルチに出力可能な電源タイプの要求が増えつつあります。
力率改善回路を削除した6300シリーズと単相3線出力オプション(Opt.637)を用いることで、ローコストに三相4線/3線、単相3線/2線のマルチ出力化が可能です。

テストイメージ

特長

  • 力率改善回路(PFC)を削除したローコスト版を10kVA~240kVAをラインナップ
  • AVR(自動電圧調整器)と同価格帯で通信制御可能なVVVF電源
  • 容量モデル別に一体型とすることで、小型・軽量を実現

関連製品

大容量プログラマブル交流電源「6300シリーズ」

記載されている仕様・形状等は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。


本アプリケーションに記載された情報は作成発行当時(発行年月日)のものとなりますので、現行としてシリーズ・機種・型式(オプション含む)が変更(後継含め)及び販売終了品による廃型になっているものが含まれておりますので、予めご了承下さい。
本情報はテストソリューションにおけるDUT(供試体)・JIG及び当社製品のアプリケーション構成フローのご参考としてご覧下さい。

お気軽にお問い合わせください。044-223-79509:00-18:00 [土日・祝日除く]

お問い合わせ