回生電子負荷によるエージング

大容量スイッチング電源のエージングを行う際、抵抗負荷やリニア(ドロッパー)方式の電子負荷を使うと大量の電力を熱として無駄に放出することになり、エージングにかかる電気料金も無視できません。
このような場合、回生方式の電子負荷装置を使うことにより電力を有効に再利用することができますので、電気料金も低く抑えることが可能となります。

回生電子負荷によるエージングの機器構成例

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製品情報

大容量プログラマブル交流電源「QAシリーズ」

交直両用回生電子負荷装置「Ene-phantシリーズ」


本アプリケーションに記載された情報は作成発行当時(発行年月日)のものとなりますので、現行としてシリーズ・機種・型式(オプション含む)が変更(後継含め)及び販売終了品による廃型になっているものが含まれておりますので、予めご了承下さい。
本情報はテストソリューションにおけるDUT(供試体)・JIG及び当社製品のアプリケーション構成フローのご参考としてご覧下さい。
現行及び詳細については弊社営業部までお問い合わせ下さい