SW電源の過電流・過電力試験では、それぞれ電流値または電力値の増加を操作パネルでステップ毎に更新し、試験結果の合否を手動またはPCを使った自動で判定しております。ビルトインテスト機能を搭載した3300Fシリーズは、PCレスで試験プログラムを手動で本体へ設定することができます。また合否判定も即座にLCDに表示される為、簡単に過電流および過電力の試験を実施することが可能です。また2ch負荷モジュールも準備しており、4Uサイズのメインフレームに最大8chの電子負荷の実装可能で、コンパクトに多チャンネル電子負荷システムの構築をすることができます。
解説

特長
- 簡単操作。見やすい大型LCDと使いやすいノブを各モジュール毎に搭載
- ビルトインテスト機能としてSHORT/OCP/OPP試験モードの3種類を搭載。合否判定も可能
- 2ch負荷モジュールモデルも準備。40 ~ 300W から選べる16種類の負荷モジュール