弊社ハイエンド多機能電子負荷Load StationシリーズのMPPT機能(オプション)では最大定格が500V、1kWである為、PVパネルの評価ではセル単位の評価しかできませんでした。新たにリリースした大容量直流電子負荷QL-Dシリーズでは、MPPT機能(オプション)を追加することで最大定格1000V、25kWまで対応することができ、今まで試験が出来なかったスタック単位の高電圧PVパネルの評価が可能です。山登り法を採用し、細かい電流ステップなど任意に設定できる為、大容量PVパネルの長時間評価や暴露試験などをお使いいただけます。
テストイメージ

特長
- 5kkWで単位で最大25kW。定格電圧150V、600V、1000Vを準備。最大2000Aに対応
- 電流ステップなど詳細設定可能なMPPTモード(CCモード・山登り法)をオプションで準備
- 高速電流制御テクノロジーを採用し、外的要因に対して「壊れづらい」電子負荷を実現!