太陽電池発電パワーコンディショナー試験

太陽電池発電装置用パワーコンディショナーの試験には直流電源、交流電子負荷装置が必要となります。従来の交流電子負荷装置では矩形波出力パワーコンディショナーの場合、電流波形が安定しないことがありましたが、新しいリニアCCモードの採用によりこのような場合でも安定した電流波形を実現しました。

太陽電池パワーコンディショナー試験の基本構成

製品情報
製品名 型名 主な仕様
交流電子負荷装置
3260シリーズ
3260 300V, 12A, 1200W, CC, CR, リニアCC モード, CF, PF 可変機能
3261 300V, 18A, 1800W, CC, CR, リニアCC モード, CF, PF 可変機能
32611 300V, 36A, 3600W, CC, CR, リニアCC モード, CF, PF 可変機能
32612 300V, 54A, 5400W, CC, CR, リニアCC モード, CF, PF 可変機能
32613 300V, 72A, 7.2kW, CC, CR, リニアCCモード, CF, PF可変機能
32615 300V, 108A, 10.8kW, CC, CR, リニアCC モード, CF, PF 可変機能
32616 300V, 126A, 12.6kW, CC, CR, リニアCCモード, CF, PF可変機能