メモリ機能を使った バッテリースタック放電装置

バッテリー製造過程で不具合品が出た際に、調査ならびに廃棄するため、バッテリーの放電作業が必要です。作業者の安全や破棄時の事故を防ぐ上で、指定された電圧になるまでの放電をする上で、電圧を監視する電圧計や放電装置(抵抗負荷や電子負荷)が必要になります。
テストイメージ
電子負荷のメモリ機能を使ったバッテリー放電方法


 

製品情報
製品名 型名 特長
ローコストプラグイン電子負荷(ターボモード付) 3310Gシリーズ
・ターボ機能を搭載。定格電力・電流の2~4倍までシンク可能
・リチウム電池用BMSの短絡保護や過電流保護の機能確認にBMSテスト機能を搭載
・ヒューズ(リセッタブル)などの電流保護素子の試験用にヒューズテストモードを搭載


*記載されている情報は、改良等により予告なしに変更されることがあります。最新の製品情報につきましては、当社までお問い合わせ頂けますようお願い致します。