交流電源の遠隔リモートコントロール

交流電源を隣室に置き、遠隔操作したい場合インターフェースが必要となりますが、広く普及している計測器用インターフェース(IEEE488)はケーブル長2mを規定しており、特殊な方法を用いない限り対応できません。また、RS-232Cは10m程度まで延長可能ですが、コントロール用PCと専用のソフトウェアを作成することが必要となります。
これに対して当社の交流電源オプションリモートコントローラは、標準で20mのケーブルが付属しており、ご購入後すぐに遠隔コントロールが可能です。


 

製品情報
製品名 型名 主な仕様
リモートコントローラ 1936 長さ20mのケーブルを標準添付